ミスプリント
赤城忠治率いる日本のバグルス(チューブス?)と呼ばれたフィルムズの唯一のアルバム。当時、YENレーベルから2nd.を準備していたが出なかった。しかし、1st.でこんなにも緻密なかっちりとした完成された世界(捨て曲なし!)を構築したとは、とても信じ難い事である。今度で3回目のCD化だが、リマスターの上に、なんと幻のシングル(Girl)とライブ音源(含 未発表曲)がボートラで追加。前の方も書いておられるように、全曲通して聞き終わったあとは、ピンクフロイドのThe Dark Side of the Moonにも似た良質のSF小説/映画の様なメランコリーが残る。この後続いて発売予定という未発表音源CDも楽しみだが、是非、当時製作された2曲のプロモビデオ(30th century boyとTV phone ageだったか?)を見たいものです。直、後に発表されたクレーバーラビットとソロ(Blue Planet)も良いメロの曲多し。
壺
90年代後期作品の中では、ジャングルウッキーと並んで傑作と言っていいでしょう。
嘉門さんの作品の大半は聴いた私が言うので間違いない!(人によって感性は違うので保証はしませんが・・・)
ネタが冴えてます。
大映テレビ主題歌コレクション~フジテレビ編
80年代中期から90年代のフジテレビ水曜8時の時間帯を独占した大映ドラマの主題歌集!
ホントに懐かしいです!
あの時代、テレビに噛り付いて番組を見ていた自分を思い出させてくれます!
同時発売されているTBS編とあわせて買うことをぜひおすすめします!
ザ・キー ついに開錠される成功の黄金法則 (East Press Business)
引き寄せの法則の第2ステップ、という感じの本。
この本の良いところは、少し突っ込んで具体的に説明していること。
しかし、ネガティブな感情の手放し方はさほど簡単ではないと思う。
感情を自然に流れさせて、それをありのままに受け入れることと、ネガティブなものを
表現することとは違うからだ。バーバラ・アン・ブレナンが言っているように、
・ネガティブなものを表現することを習慣にしない
・自己ヒーリングのためであるというポジティブな意図を持って意識的に
表現し、手放し、越える
という条件を守ることが大事。私たちはもっと感情のことを知らないといけない。