エアフォースデルタ
流石のドリ!PS2版より明らかにグラ(絵。特に背景、地形)は綺麗で正直驚いた。通常のAVケーブルでその違いが判るのだからS端子ケーブル、果てはVGAでPCモニターなんかに繋いじゃったら・・・嬉し過ぎるかも!?しかもちゃんとストール(失速)もした時には思わず小躍りたくなってしまった♪(PS2版はストールしなかった様な・・・)昔やった時の思っていたより綺麗でリアル、且ついいバランスのやり込み度もあってエースは勿論フライト・シューティング・ビギナーには特におすすめ♪
スーパー・ユーロビート VOL.100~アニヴァーサリー・スペシャルリクエスト・カウントダウン100
最大のユーロビートコンピレーションアルバムの、記念すべき100枚目のCDです。リスナーからのリクエストによって構成されていますが、名曲が数多く含まれており、何度聴いても飽きることはありません。こういったアニバーサーリーの100曲入りのアルバムは何度も出されていますが、これは特に完成度が高いと思います。ブックレットの解説にも書いてありますが、正に男性の方には家宝となり、女性の方には嫁入り道具の一品となるCDです。
Airforce Delta ~Blue Wing Knight~
前作ではプレイヤーはデルタ小隊の3番機でしたが、今作では中隊に格上げしたものの、部隊は問題かかえた連中揃い、でも実力は抜群という設定。操作をするのは自分でも客観的な視点で展開していくというところで、前作までのファンの方にとってはちょっと微妙かもです。でも今作から入る人にはいい演出だと思いました。敵味方間での人間ドラマの展開は同社の戦記モノのテイストをより強く受け継いでいる感があります。
エアフォースデルタといえばよく思いつくなぁと思うほどのいい意味でデタラメなミッションですが、今回はもうただでさえ超デタラメなミッションをこなした上最終的には地上で使っていた戦闘機にブースターユニットつけて宇宙戦闘までやります。
航空機の運用についても幅ができました。武装の切り替えができるようになったので、対地、対空の差別化が図られたほか、前作までただの遅い戦闘機だったVTOL機が、減速でちゃんと垂直モードに推移するようになったという進化もあったりします。スラスターがちゃんと動きます。運用性も高いです。
残念なことは、前作より明らかに映像・音響面では劣ること。ハードの違いもありいたしかたないのですが、あの前作の映像美と音響空間が損なわれたのは残念です。陽炎をひきずりながら美しく舞いあたかも部屋の中を突き抜けるかのような戦闘機の演出に心酔して前作を愛された皆さんにとっては☆1つ以上減かもしれません。システムが洗練されきっていない点、インタフェースがもう一歩な点は前作からそのままの欠点です。
とはいえコナミファンの方で戦闘機ファンの方なら間違いなく楽しめるであろう1本です。戦闘機の解説文を軍事評論家の岡部いさく氏が1機ずつ全て書いてらっしゃるのですが、この作品でお馴染みコナミ機の解説もちゃんとあります。なかなか笑えるのでコナミ系シューターさん必見かも。
エアフォースデルタII (Xbox)
私は今まで普通にテレビのステレオ音声でプレイしていたのですが最近5.1chホームシアターシステムを購入したので久しぶりにこのゲームをプレイしてみたのですが今までテレビの音でやっていたということがバカバカしくなりました、でもゲーム自体そんなに面白くないので星三つ
、XBOXを持っていたり、もしくは購入予定の人は予算があればホームシアターも安いもので2~3万円程度でかえるので購入してみてはいかがでしょうか。