おおかみかくし
竜騎士の作品だと思って、ひぐらし・ウミネコのような難解?なストーリーを期待すると失敗します
はっきり言って、謎らしい謎の回答は序盤にほぼ出揃い、途中からはかなり作業になってしまってます
無駄に熱く、無駄に勢いがあって、むりやり話に引き込まれるといった竜騎士の文章でもなく
竜騎士の作品が大好きでそれ目的に買った人から見ると・・・かもしれません
絵を変えればよかったと言う意見もレビュー内では見られますが・・・・今回は絵を変えてもどうしょうも無いと思われます
むしろ自分は絵のおかげで最後までプレイできたような気がします
良いところ
・音楽がいい
・絵がいい(物語にはあってないかもしれないが)
・舞台設定がいい
・声優さんは良かった
悪いとこ
・謎?が謎になっていない
・主人公が基本的に魅力なし
・シナリオが丁寧だが面白みに欠ける
サスペンスやグロ風味のふりかけをかけたギャルゲーだと思って買うべし
眠たんもへとか、まなたんもへとかいってる方に最適です
本格サスペンスなんて期待して買えば地雷にしかならないと思われます
ローゼンメイデン 7 (ヤングジャンプコミックス)
謎の少年鳥海と柿崎めぐによる陰謀。
狙われるローゼンメイデンの現マスター、桜田ジュン、草笛みつ、そして元マスター柏葉巴の運命は!?
と、物語が加速していく中で特に、柿崎めぐ、草笛みつにスポットが当てられております。
ゆえに彼女たちのドールズである水銀燈と金糸雀の出番が多くなっています。
まかなかった世界では金糸雀にコントロールされっぱなしだった水銀燈が見せる長女らしさ、
金糸雀が持つ強さと優しさ、
そして二体の絆がしっかりと描かれており、
水銀燈か金糸雀のどちらかが好き、両方とも好き、このカップリングが好き、という方は
読むと幸せな気持ちになれること受けあいのオススメの一冊です!
SD/microSD用ケース/アルミタイプ ブルーバード
コンパクトで丈夫なので、持ち運びには非常に便利。
コンパクトデジカメ用ケースのポケットにも、すっぽり入るサイズでSDカードが3枚も入るし、片手で開けられるのに、割としっかり閉まるので、ポケットの中で勝手に開いてしまうことがありません。
ただ、カードの保持力が少し弱く、気をつけないと、開けた際に落としてしまいます。
自分は、カメラで撮った後、ipadへ保存したりする際に、SDカードを一時置くのに使ったりもしています。
ZOMBIE-LOAN(13) (完) (Gファンタジーコミックス)
ついに完結と言うことで、ページ数も大幅に増え、
イラスト集に入りきらなかったカラー集も付いてお得な感じの最終巻。
前巻あたりから難しい単語が増えてきて、
唐突な設定もいくつか出てきたように感じますが、
じっくり読むと前から伏線はあったのだなと気付きます。
私のような難しい単語に不慣れな読者様方には、
最終巻はゆっくり噛み砕いて読むことをオススメします。
今巻で特筆すべきは芝と修司だと思います。
みちると意外な共通点があった2人ですが、
主人公補正のない2人の運命はかなり過酷です。
最終巻の彼らの物語には非常に泣かされました。
最後まで芝とチカの関係にはぐっとくるものがありました。
12巻からかなり間が空いてしまいましたが、
みちる、チカ、シトの物語を、是非最後まで見届けて欲しいです。