キヤノン インクタンク BCI-7e 3色 (C/M/Y) マルチパック BCI-7E/3MP
写真印刷をメインにMP800で使用していますが、3回交換すると黒が余ります。前回は単体インクがアマで安かったこともあり、擬似的に本製品と同じ買い方をしました。余談ですがアマゾンって土日特価が多いですね。インクばっかりチェックするわけにもいかないのでベストセラーにてチェックしてます。折角純正インク使うなら用紙も純正が安心ですな。印画紙タイプならそんなに変わらない気もしますが、耐久性保証がネ。
Vo2. 1-Hardrock Legends (Rockpalast)
1stアルバム発表後の1981年1月、マイケルの祖国ドイツはハンブルグでのコンサート。若くて勢いのある絶頂期のライヴが楽しめます。ゲイリー・バーデン(Vo)ポール・レイモンド(Key.G)クリス・グレン(B)コージー・パウエル(Ds)。まず最初に驚いたのがゲイリーのVo。高音は上がり切らない所がありますが、伸びやかな中低音の声、マイケルがゲイリーのVoを気に入っている事がうなずけます。マイケルのGは今よりもシャープで速く、いろんなテクニックを駆使してエキサイティングです。そしてパワフルなコージーのDs「Feels Like A Good Thing」などはパワー炸裂していて最高です。インスト曲の「Into The Arena」はDsとBのソロにKey、Gが加わっていく所なんかもとても素晴らしいです。このCDはそれぞれの楽器の音がよく聴こえてかなり良いです。「RocK Bottom」はギターソロが速い!めちゃカッコイイ!いろんな要素が入っててギターファンにはたまりません。そしてハードで叙情的な「Lost Horizons」から続いてポールのピアノに導入される「Doctor Doctor」は感涙もので、鳥肌が立ちます。1stアルバムとUFOのヒット曲をコージーのDsで聴ける、このCDは大変貴重な物と思えます。30年経った今これを手に出来る事は幸せです。
Mikojan-Gurievitch MiG-1/Mig-3
ソビエト空軍戦闘機MiG-1/MiG-3の資料本です。
MiG-1はA.ミコヤンとM.I.グレビッチ(ミグ)が作りあげた最初の戦闘機です。ミクリンAM-35Aエンジンを搭載したポリカルポフ設計局のI-200案を元に開発され、I-200試作機は1940年5月に初飛行。3000機以上が生産された改良型のMiG-3は、燃料搭載量が増えて航続距離が延び、最大速度640km、実用上昇限度12000mと、当時の一流戦闘機の性能を発揮します。しかしエース搭乗のBf109F/Gが相手では、本機でも分が悪かったようです。
本書は全160ページで紙質も良く、開発経緯や戦歴、1/72中心の各型変遷図、木金ハイブリッドの機体構造、AM-35Aエンジンや武装、さらに試作だけに終わったI-210〜I-231の解説にも紙面を取っています。航空ショーで展示されるMiG-3後期型のカラー写真は、コンパクトな外形や尖がった機首、コクピットや脚周り、脚収納庫内などの細部まで捉えています。なかなかカッコいいです。大戦中のクラッシュした写真にも興味深いものがあります。カラー側面図集は80種類以上の労作で、様々な塗装は見ていて飽きません。
1/72 ウォーバードコレクション WB-4 Mig-29ファルクラム
箱だけタミヤ、中身はイタレリのキットですがいい出来です。
国内だけでなく海外のメーカーからも数多くのキットが出ている機体ですが
1/72ではトップクラスの出来だと思います。
参考までにラッカー(Mrカラー)で塗る場合は、グレーが308番,グリーンが52番+20番,機首は305番が近いようです。
1/72 H21 MiG21 bis ブラックリンクス
合いが良いのに加えて、胴体の分割線がこぶやパイロンなどでほぼ隠れる、つまり継ぎ目消しの必要があまり無い。
すぐ形になるけれども出来はよい。作っていて楽しい気分になるし集中も切れない。簡単に歴戦のソ連戦闘機の
代表みたいなのが出来上がるなんて、もう作るしかない。厄介なキットを作り終わった後にリハビリでやるのにも最適。
フィンランドとソ連のデカール入り。
敢えて言えば、フィンランド空軍の実機のハイビジ迷彩?の資料が余り見つからなかったのが難点だったがキットに関係無し。
なお、胴体に増槽を付けると当たってエアブレーキ展開出来なくなるので念のため。