This Book Is Haunted (I Can Read Book 1)
I Can ReadシリーズのLevel 1
語数 943 YL 0.9
この本では、幽霊によって取りつかれた本に、怖いお話が
書かれているという構成をとっていて、"105 Windy Street",
"Baby Bibble", "Tap, Tap, Tap", "House for Rent",
"Witch's Stew", "The Story of Bill"の6つの短編が収録
されています。
ハロウィーンの夜、"Trick or Treat?"と尋ねながら家を
まわっていた2人の女の子に起こったこととは…?
何やら物音がするけれど、その音の正体とは…?
幽霊に取りつかれていると評判の家を借りて入った結果、
一家に起こったこととは…?
わがままし放題のBillという男の子に起こったこととは…?
等といったお話が収録されています。
怖い内容を扱ったお話ではありますが、絵はコミカルに描
かれているので、ほんわかとした気持ちで読める本です。
ただ、ややオチが分かりにくいお話もあり、難しく感じる
かもしれません。
怖いお話を楽しく読みたい方におすすめの一冊です。
月下の恋 [DVD]
めちゃくちゃ怖いかったです。
最初のシーンから、結構ビビってしました。
ケイト・ベッキンセールの美貌に映像の美しさとで、どきどきゾワゾワでした☆☆見ている間中鳥肌が立ちまくり。
アメリカの襲ってくる怖さと違い、得体の知れなさが静かに恐怖心を煽ります。
内容云々として、ケイト・ベッキンセールの色気と美貌が一番の見どころかもしれない。彼女がキレイならキレイなほど怖さが増してる感じ。。
あんまりいいホラーを見たことが無いので、今まで見たホラーの中で一番だと思いました。
最後の方になんとなく落ちは想像できてしまったのと、ラストのCGとおちが笑っちゃうほどちゃちかったので星は4つですけど、それでも最終的にエンディングはかなり怖かった。見る価値ありです。
Before Today
発売から結構な時間が経ったのに、未だにほとんどレビューが投稿されていないという事実が、この作品の評価の難しさを浮き彫りにしていると思う。それとも、単にみんなCD買ってないのかな。私自身、国内外問わず色々なプレスがこのアルバムを狂ったように推しまくっているから、ちょいと味見してみようというミーハーな理由から買ってみたわけだが……まあ、これを初聴で『最高!』と絶賛できる人はよっぽどの玄人か、そうでなけりゃ玄人ぶってるだけのメディア鵜呑み人間だろう。私は購入時から1ヶ月後くらいにようやく色々と理解できるようになった。最初は、このモッコモコでグワングワンな音にひたすら困惑。次に、サーフやグランジ風のナンバーこそあれ、音楽性の基礎は基本的に黒っぽいディスコであることに気づき、またしても困惑。最終的に、実はとんでもなく曲が良いじゃん!ということに気づき、大好きになったという次第。素晴らしい。全編にわたる風呂場みたいなリヴァーヴを除けば、実は全然サイケじゃないところが面白い。いま流行りのトロトロ甘々な西海岸サイケバンド達からは神と崇められているそうだが、本質的にはかなり別次元。異様にクオリティの高いポップソングを、強烈な音と奇声で台無しにして遊んでいるだけ。ピクシーズってことです。
HAUNTED HOUSE (Feelコミックス)
すごく面白かったです。
家族の繰り出すジョークにいちいち笑ってしまいました。
こんな家族だったら嫌だけど(笑)、
こんな温かい家族が羨ましいです!
続刊が読みたいような、でも
このスッパリした終わり方で満足なような・・・。
いずれにせよ三原ミツカズさんの一巻完結ものでは一番のお気に入りです。
ホーンテッドマンション 特別版 [DVD]
ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を元に製作された、
実写版ディズニー・ホラー映画。
ホラー映画ながら、ディズニー色を全面に出し、ユーモラスなエディ・マーフィを主役に
小さい子供でも楽しみながらちょっぴり怖さのあるファミリー向けホラー映画に仕上がっている。
エディ・マーフィ扮する不動産屋ジムとその妻サラ、二人の子供マイケルとメーガンは
家を売りに出したいという依頼により、とある大邸宅を訪れる。
そこはある出来事をきっかけに、Haunted Mansion(幽霊にとり憑かれた屋敷)と化してしまった大邸宅であった。
そこで起きた悲しい出来事を、悲劇だけでなく、
パパ頑張れ!、子供達頑張れ!と言わんばかりに
愛と勇気で最後にはハッピーエンドで締めくくるのも、
小さい子供が安心して楽しみながら見られる様に作られたディズニーならではのホラー映画と言えよう。
子供向けとはいえ、格調高い豪華絢爛な装飾品や衣装、迫力ある特撮とCGで作られた映像は見事というしかなく、
さすがディズニーならではといえる。
p.s 異色人種間の婚姻や主人公にエディ・マーフィを抜擢しているのは、
半分コメディながら悲しいホラードラマの裏に、多人種国家として今なお根底に実在している
人種差別や平和の問題をディズニーとしても重要なテーマの根本にしようとしたからではないか?
そう思えてくる。