ドラマCD「楽園のうた」第2巻
ラジオドラマの続編登場!!
ストーリー
シンとの一夜から数日後、那智はMBO経営のバーでのパーティーで久し振りにKIXのメンバーと会った。
シンの後輩・一弥と色々話す那智を見て、シンはヤキモチを焼き、バーの奥へと連れ込み強引にキスをした。
「自分の事だけを考えて欲しい」と望むシンに対して、那智は嬉しい反面、柔和になったり強引になったり変化するシンの行動に驚きを隠せないでいた。
積極的にならない那智にシンは苛立ち、自分のマンションで強引に迫った。
「もう、誰にも邪魔させねぇし、されたってやめねぇし。優しくしてやるつもりも、ねぇよ。」
シンとの関係が深まってく一方、有名アイドルであるシンにいつか捨てられるのではないかという不安をかかえる那智であるが…。
(CD裏面記載より)
全体的には、完全やおいですが(笑)続編だし、私は、すきでした。那智がめちゃめちゃかわいく出来上がってましたし。
神谷さん素晴らしすぎ!!
私は、個人的に緑川さんの攻め大好物なんで、ストーリーがやおいでも、これなら大満足でございます。
声にフェロモン溢れすぎててたまらないっす。
一巻聴いた方は、ぜひ聴くべし!!!
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※テレビ放送で10話まで視聴し終わった時点で書いています。
このルート展開を途中まで誰が予想していたでしょうか?
序盤だけを見れば、確実に愛理ルートに進むだろうと恐らく誰もが思ったはず。
テレビだけでなく雑誌、Web等の様々な媒体でも愛理がメイン扱いだったし。
実際、6話あたりまでは間違いなく愛理ルートだった。
途中でアンジェ回を半ば無理やり入れてきたが、それもアンジェ、桜乃、みう、紗凪の各ヒロイン回を1回ずつくらい入れながら、最後は愛理ルートで綺麗に締めるという展開の一つだと思っていた。
なのに…その後は予想外に怒涛のみう先輩ルート一直線になった。
愛理はとたんに紗凪の友人Aに格下げになった。
アンジェが見つけた旦那様はあっと言う間に天然メイドに奪われた
桜乃は最初から誰より空気だった。
そして何より…紗凪のフラグが原作以上にバッキバキに折られて不憫で堪らなかった。
まず、桜乃ファンにはアニメは余りにも風当たりがきついので、恐らく低評価になるだろう。
次に、アンジェファンはとりあえずアンジェ回は作ってくれたのでそれなりの評価がもらえそう。
そして、愛理、みう、紗凪ファンの人は………はい、僕です。
もう評価に困ります。
紗凪目線で考えたら最も望まぬ展開なので最低評価。
愛理目線で考えても、あそこまで上げておきながら最後はただの友人A扱いで酷いので低評価。
みう目線で考えれば、まさかのメインヒロインで棚ぼただったので高評価。
正直言って評価がとても難しい作品になってしまいました。
それもこれも序盤の愛理ルート展開のせいです。
上げて落とすならまだしも、急に空気化するくらいなら最初から空気でいてくれた方が良かった。
制作側としてはこーゆーのも狙い通りなのかもしれませんが、それなら途中まで誰ルートかわからないようなオリジナル展開にしてほしかったと個人的には思います。
あまりにも唐突に方向転換したのでついていけなかった人も多かったのでは?
サプライズ狙うならもっと綺麗にやってほしいね。
まぁみう先輩好きにはほんまに棚ぼたやったね、アニメの展開は。
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『ef ー a tale of melodies』も遂に後編に差し掛かりました。
第七話『reflection』
ここから物語は一気に加速します。
これが――あなたが捨てた女の子です。
火村夕は雨宮優子の真実を知り、自責の念に駆られる。
いつしか夕の足は、優子から渡されたナイフを手に雨宮明良の家に向かっていた。
第九話『return』
雨宮優子は学校の屋上で、火村夕は一人のアパートで自問自答を繰り返していた。
もっと早く気付いていれば――
二人の気持ちが一つになった時、ある事件が起こる。
ミズキは久瀬のヴァイオリン曲を口ずさんだ時、それが幼い頃に大切な人から教わった旋律と同じことに気付く。
遠い過去の記憶とともに歌詞を思い起こすミズキ。
そしてついに、過去と現在(いま)が繋がる……
第十話『reunion』
演出のため、全てモノクロ処理を施されてます。
EDのELISAさんが歌う『ebullient future(piano_ver)』はラストシーンのテイストにピッタリ。
サントラには在りますが、ED使用なので少々短め……。
ELISAさん自体、今、活動休止中なんですが……
はやく戻ってきてほしいですね。
火村と優子の過去について飛ばし飛ばし書いてますが(ホント分かりづらくてすいません……)、ミズキや久瀬さんの話もあります。
そしてタイトルの『まさかの大サービス』は……。
なんとdisc3に……第10話『reunion』の<color ver.>が入ってます。
まさかのサプライズ……
これは絶対買うべきだと思いますね。
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この第二巻は、基本的に愛理ルートで進みます。※ネタバレ注意
愛理の知られざる生活が明らかになり、それを受け入れる仲間たち。そんな中、愛理は慎吾に少しずつ惹かれ始める。四話のラストでは、呼び捨てできるまでの関係に。そんな第二巻です。ちょっとだけ先輩ルートにも乗っかります。愛理の変貌ぶりが見たい人にはオススメ。思わずニヤついてしまうかも。
ただこの二巻、あらかじめ原作で愛理ルートをプレイしている方からしてみれば『速っ!そして軽い!』と言いたくなってしまったことでしょう。私もその一人です。 比較するのはよくないかもしれませんが、デレるスピードが異常に速いんです。原作では、何時間も地道にプレイして、少しずつデレていく過程が面白いのに、そういうのを全部すっ飛ばしているんですよ。だからめちゃくちゃ速く感じるんですね。
原作とは違うデレっぷりを比較してみてほしいです。
星は三つにしたいところですが、このシリーズには思い入れがあるので星四つにしておきます。
PCゲーム「ましろ色シンフォニー」オリジナルドラマシリーズ 第2巻
余計なのが乱入してきて非常に残念です。
本編の本人√では、自業自得とはいえ辛い道を歩むことになったため、今回はラブラブな話だったから途中までは良かったのですが、余計なのが乱入してきて残念です、二度言いますが。
まず、飲食店に出入りするなよとか、その猫缶の代金は先輩が払っているのか、ただでさえ負担をかけているのにとか、店員に貰っているのなら、もう先輩や母親にすがらなくても一人立ちできるじゃないかとか、冷めたツッコミしか浮かばず、全てぶち壊しにされた気分です。
なので1番好きなキャラですが星三つです、それが1番残念でなりません。