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ルサンチマン 全4巻 完結セット (ビッグコミックス) アイアムアヒーローから花沢作品に興味を持ち、単行本のレビューが高かった
(特に最終回について)ルサンチマンをまとめ買いしました。

一度目は、伏線回収に気づかずに流し読みしてしまったため、主人公が寂しい
中年になって終わりに見えてしまい、何でこんな切ない話に皆感動してるんだろう??
という印象でした。

その後、単行本4巻の皆さんのレビューと、花沢氏のインタビューを読んで、
印象が180度変わりました。

ラストシーンは長尾が月子との約束(現実世界のたくろーは一人ぼっちになる
から助けてあげて)を果たすため、現実世界の月子15歳の誕生日に弁当屋へ
連れてきたこと、月子の「でも、あたし、必ず」の台詞、4巻の単行本カバー絵、
花沢氏がかなりのハッピーエンドで考えたと言っていることを知った上で二度目
を読むと、とても心が温まる気がしますよ。


MARCO 母をたずねて三千里 [DVD]  前作『劇場版フランダースの』から、2年間の制作期間を費やしてつくられた、劇場版『MARCO母をたずねて三千里』です。
 十分な制作期間を設けられた分、クオリティーはかなり高い作品に仕上がっています。
 この作品も前作同様、TV版の総集編のようなものではなく、完全な新作として一本の映画作品としてリメイクされています。ストーリー展開(マルコの道のり)もより原作に近いものになっており、CGを取り入れた映像美(特に海の描写がすばらしい)やドラマチックで透明感のある音楽、テンポよくまとめられた脚色など1級品の仕上がりを見せています。
 前作『劇場版フランダースの』では、TV版と同じ監督やスタッフを中心に制作されましたが、『MARCO母をたずねて三千里』では、TV版のスタッフ(高畑勲さん&宮崎駿さん)はスタジオジブリの人になっておられるので、今までの世界名作劇場のスタッフの総力を結集して制作されました。
 キャラクターデザイン・作画監督は才田俊次さん(『小公女セーラ』キャラデザ担当。この作品のフィオリーナの目はセーラっぽくなっています)、監督は楠葉宏三さん(『愛少女ポリアンナ物語』『若草物語ナンとジョー先生』『ロミオの青い空』など7作品の監督)が担当。TV版とはまた違った、フレッシュな感じの演出になっており、とても見ごたえがありました。(個人的にはTV版よりもこの劇場版の方が好きです)
 
 音楽は前作同様、日本映画音楽を代表する作曲家・岩代太郎さん(いまや久石譲さんと双璧をなす世界的な方です。『レッドクリフ』等)で、すばらしい音楽でした。
 鑑賞後には、勇気が湧いてくる作品です。(私自身、劇場公開された際感動して、映画館に2回見に行きました)
 おススメです!!

アイアムアヒーロー 5 (ビッグ コミックス) ゾンビものは、勢いで読ませるタイプの方が圧倒的に多いと思いますが、この作品は逆。
じわじわと広がる感染と恐怖。そろそろ本作中の能天気な国民達も、死の恐怖を感じてきているようです。

何度読んでもおもしろい理由は、読み返さないと気付かないようなところにまで、細かく描写をされているからです。

展開速度が遅いとの意見が多いようですが、そうは思いません。
5巻で既に、都市一つが(おそらく、日本各地の都心部も)壊滅に近い状態になっています。
20巻くらいでまとめるには、丁度良いのではないでしょうか。

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