JPN(初回限定盤)(DVD付)
Perfumeのアルバムかどうかという、ファン論争は置いておいて。
じっくり聞いてみると、細かな音遊び(アレンジ)がいろいろあって、今までで1番遊び心を感じると思いました。
バッファローコクヨサプライ iBUFFALO ARROWSZISW11F専用【絶対気泡ができない】液晶保護フィルムイージーフィット/反射(ブラック)BSEFISW11FBK
近接センサーを気にしながら貼れば一度で気泡なしで貼れます。ただセンサーを基準にすると左側2ミリ程度幅が足りず、うーんな感じがして−1。操作感は私にはかなり使いやすいです。指紋も着かないですし。雨に濡れたり、水に濡れる場所で使うことがないのでわからないんですが、通常生活には問題ないかと思います。
1Q84 BOOK 1
「おもしろいよ〜」会社の人とかに、
どうだった? と聞かれたら、単純にそう答えると思う。
僕は大学時代に、羊をめぐる冒険あたりを初めて読んで、
春樹作品は7割くらいは読んでると思います。
たまたまオーウェルの「1984年」も、昔読んでました。
で、今回はどうか、というと、3日くらいで一気に読んだくらいなんで、
ストーリー展開はとてもおもしろいんだけど、
読んでる途中で、良くも悪くも村上春樹的だなぁ、と感じてました。
よく言えば、彼のいい味、というか、変わらない雰囲気やテーマ、
良くない解釈で言えば、ややワンパターン、ちょっとだけ飽きたかも、
という2つの印象が、自分の中でも錯綜していました。読後の今も。
なので、この作品が彼の過去の長編とくらべて、何番目に好きか、と言われると、
なかなか自分でも判断できない感じです。
おもしろいことは確かなんで、少なくとも5位以内、もしかしたら1位かも、
ぐらいの、なんとも言えない読後感です。
ただ、受け止める自分のせいなのかもしれないけど、
読後に残るものが、はっきりしないなぁ、とはちょっと思います。
読んでる最中はとてもおもしろくて、どんどん読みすすめたくなるんですが、
読後に何が残るか、というと、「おもしろかったなぁ」というイメージが大きくて、
ちょっとエンターテインメント的な要素を、強めに感じたのかもしれないです。
例えば「カラマーゾフの兄弟」のラストのエピローグを読んだ後の、
熱くて重くて強い、後にずっしりと残るような読後感が、
1度読んだ今はない、というイメージです。
もう一度読んだら、ちょっと変わるかもしれません。
なにか、あいまいな文になってしまいました。
さんざんアマゾンで買っていながら、初レビューです。
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (高容量リチウムイオン3.7V5400mAh電池使用) KBC-L54D
想像通りの利便性です。
GP02(ポケットWiFi)やiPhoneの充電につかっております。
いざっというときに頼りになるので安心を買っている感じです。
小さいが頼りになるやつです!
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
数ある「食への危機」の中でも、添加物業界の中心にいた人物の告発本ということでは
他とは一線を画すし、非常に価値がある。ただし、筆者の安部氏自身の人柄については
疑問符?が残る。添加物ミートボールの開発にかかわっていた筆者が、自分の子供が
それを食べるまでその危険性・異常性に気がつかない点(他の子供が喜んで買っていく
様子を見たときは「俺にしか作れない」と得意気だったのに)や、農協の婦人部が売って
いた「おばあちゃんの手作り漬け物」に添加物が入っていたことに激怒するくだりが
書かれているのだが、その基盤を作ったのは他ならぬ筆者なのであり、添加物の漬け物を
見て慚愧の念を抱きこそすれ怒るというのはあまりにも筋違いではないのか。
また、筆者は「添加物は絶対悪ではないし、やたらと恐怖心を煽るつもりはない」という
ことを言っているにもかかわらず、表紙の帯には「知れば怖くて食べられない!」と
恐怖心を煽動する売り文句がおもいっきり書かれているし、文中で添加物を「有害」と
断定した表現も使っている。それ以外の部分では食品に対する見方、添加物に関する知識
などについてとても有用な情報が得られるので取捨選択しつつ読み進んでいく価値はあります。