ドラゴンボールZ偉大なる孫悟空伝説 【PCエンジン】
ジャンプで連載されてたドラゴンボールのPCエンジン版のゲームです。内容は悟空が今まで闘ってきた敵との死闘を格闘ゲームのように闘いながらストーリーを進めていく物です。ドラゴンボールのテレビアニメをリアルタイムで見ていた方には特にお勧めしたいゲームだと思います。何とあの世界一の殺し屋と悟空の闘いをゲームの中で再び見る事ができるのです。さらに戦い方によってはあのシーンも再びゲームでみる事が出来るのです。強敵を全て倒した後には最期にあの最強の敵が・・・
そういう訳で星四つ付けさせて頂きました。
星が一つ足りない理由は慣れてしまえばやっていくうちに敵の攻撃パターンが解ってしまう事です。一人のキャラを除けば全ての敵を簡単に倒せてしまう事です。
最強ジャンプ 2012年 03月号 [雑誌]
少しネタバレあります、雑誌の評価ではなく付属のDVDの評価です。
自分はドラゴンボールが好きで、完全版単行本、劇場版DVDBOX、GT、等々数多くの商品が自宅にはあります。
そのドラゴンボールファンとしての感想です。
DVD商品内容は『超サイヤ人絶滅計画』『エピソードオブバーダック』の2作品合計50分の作品です。
超サイヤ人絶滅計画はPS3・XBOX360で発売した『ドラゴンボールレイジングブラスト2』に収録されていたアニメ部分のみを収録した内容です。
ハッチヒャックという怨念増幅装置が変身した敵が出てきますが、デストロンガスという装置から発生した敵に自分は違和感がありました。フリーザは定番としてターレス・スラッグ・クウラはなんで?って思いました。
少なくとも悟空・悟飯・べジータ・トランクス(青年)は皆超サイヤ人になれて、ピッコロは神様と同化したヴァージョン、その時点でフリーザは雑魚、クウラはフリーザの兄で少しだけ強いが悟空たちの敵ではない、ターレス・スラッグに関しては多分超サイヤ人にならなくても勝てると思う。
せめて、ボージャック・ジャネンバ・セル・ブウとかにしてくれればよかった。
問題は『エピソードオブバーダック』です。
本作は1990年にTV放送された『ドラゴンボールたったひとりの最終決戦』の外伝的な内容、惑星べジータごと消滅させられたバーダックが過去に行きフリーザの先祖チルドと闘う話です。
この作品には突っ込みたいところがいくつかあります、
・まず、バーダックはフリーザの側近ドドリアに全くかなわないのにチルドの攻撃結構マジな1発くらって大ダメージはくらうものの死にません!チルドの攻撃力はドドリア以下??
・バーダックが結構良い奴になっている。
・そして一番の突っ込み所はまぁ表紙を見れば想像できますがバーダックが超サイヤ人になります。
えぇ〜〜〜・・!!!!って感じです、まさにコミックでべジータが言った『伝説といわれた超サイヤ人にこうもあっさりと・・・まるで超サイヤ人のバーゲンセールだな』ごもっともです。
原作が終わってから衰えぬ人気のドラゴンボールですが、後付けストーリーが酷いのがありますね。
べジータのスーパーサイヤ人3・べジータの弟がいたり・ブロリーの超サイヤ人3があったりと『何じゃそりゃ!!』って思うこともあります。
おそらく原作以外はほとんど鳥山明先生は関わってないと思いますが。鳥山先生ならこんな設定しないだろうなぁ〜〜
DVDの画質もお世辞にもキレイとは言えませんがファンのコレクターズアイテムとしてはあってもいいかもしれません、値段も480円と良心的です。
NEXT LEVEL(ジャケットC)
早いですね、もう10作目ですか^^ 10作目だし、さらに昨年度は10周年だったので、このアルバムの完成度もきっと高いのではないでしょうか。 楽しみですね^^
アルバムのタイトルになっている、NEXT LEVELのサビを聴きましたが、歌詞がよくて、良かったです^^
イメージでは、かっこいい感じの曲になると思っていましたが、雰囲気が可愛い感じで少し驚きです。その他の曲にも期待しています^^
しかし、納得出来ないのが売り方ですね。最近のavexさんは、浜崎さんに頼ってばかりで、売り方がどんどん卑怯になっていきますね。浜崎さんだけでなく、倖田さんまでも・・・。 これではある意味浜崎さんが可哀相です。
ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画
このソフトは私が年端も行かないころに購入し、はまったものの、「月末にこづかいが底をついたから」というくだらない(しかし少年にとっては非常に深刻な事態であった)理由で一度売っぱらってしまった。その後、年とゲーム経験を重ねるにつれ、後悔の念が湧いてきた。この作品のゲームバランス、ストーリーの出来、グラフィックの質、総てが傑出していたことに改めて認識させられたからだ。
定期的に中古ショップなどを渡り歩いたりもしたが、ファミコンソフト自体、年々流通量が減る上に、ましてファミコン最末期に発売されたこのソフトの知名度は低く、出荷台数も少ないこともあり、一度として店頭で見かけることはなかった。故に、私にとって、こんな所でお目にかかれたこと自体奇跡といっても過言ではなかった。
バンダイの出した全ドラゴンボールシリーズのうちで、間違いなくその完成度は三本の指に入る。ファミコンに限定するなら、ダントツでこれだと言い切ってよい。
Dragon Ball vol.2
この巻は本当に内容が濃いです。ピラフにドラゴンボールを奪われて、シェンロンを呼び出されてしまったり、満月を見たゴクウは大猿に変身したりその他色々。この後ドラゴンボールを読んでくうえで、これは絶対に読まなければいけません。