Focus
ゲッツ&ストリングス????
スタンゲッツ言えばボサノバとかで有名なんでしょうけど、
パーカーのJUST FRIENDSでもあるまいし。。。。
見たいな所見で聞いたのがはじめですかね。
かなりシリアスでかつ優雅、適度緊張感あって、
すごく完成度が高い音楽性で聞いてびっくり。
プロデューサーがクリード・テイラーってことが一番やっぱり面白いですね。
よく、クロスオーバーなんて言っていますが、なんと言ってもジャズと言うやや偏った分類から大衆化できる音楽を作ったことでしょうか。また、コンポーザーのエディーソーターのアレンジも加わり音楽の高揚性を増している感じがします。
音楽の可能性をすごく導いていいるように感じました。
ビール・フェスタ 無修正版 ~世界対抗・一気飲み選手権 [DVD]
夕飯を腹いっぱい食って350mlカンを3本飲んでダラダラしてた時に見ましたが、見終わった後にもう一本ビールが欲しくなりました。馬鹿馬鹿しい内容ではありますが、腹を抱えて笑える非常に良い作品です。下ネタがイケる人はオススメです!
ビヨンド・ザ・ブルー
明日への希望を、静かに、ある時は熱く歌う彼女の歌に、とても感動しました。
3.11大震災、福島原発事故、どうしょうもない閉塞感が漂う今の日本にあって、
テッサの歌はきっと多くの人々を勇気づけてくれることでしょう。
彼女の抜群の歌唱力は勿論、彼女自身が書いた殆どの曲の歌詞も素晴らしい。
そして、共演しているトップジャズメン揃いのバンドも素晴らしい。
私がこれまでに聴いたテッサのCD(リスン・ラブ、オブセッション、キーラーゴの夜)は、
いずれも素晴らしい内容であるが、
この時期、大きな感動を与えてくれた、
この「ビヨンド・ザ・ブルー」は、私の大事な1枚になりました。