東武東上線TJライナー&快速急行(池袋~森林公園・森林公園~池袋) [DVD]
TJライナーの池袋→森林公園行きは暗い感じがします。
ちなみに中板橋駅を通過したあとすぐに映像のみだれが。
快速急行の森林公園→池袋は映像が明るく見やすいです♪
撮影時間帯はTJライナーと同じ夕方だったみたいですがこれは晴れと曇りの差が出たんでしょうね。
あとは運転士の点呼もハッキリと聞こえて問題ないと思います。
都会から田舎に変わる風景がかなり楽しめる作品でした☆
中板橋駅通過後の映像のみだれが残念だったので星4つ♪
東武鉄道Part1 特急スペーシアけごん(浅草〜東武日光),亀戸線,大師線,宇都宮線,鬼怒川線 [Blu-ray]
「特急スペーシアけごん」を中心とした、東武鉄道全3巻の 1巻目です。全国的によく知られた存在ではあるものの、一私鉄の特急では……と思われる方も、なかにはいらっしゃるかもしれませんが、高運転台から眺める、ブルーレイならではの迫力ある高画質の展望は、ふだんこの路線を利用する方にも、そうでない方にもお勧めできます。
東武創成期の苦労が偲ばれる北千住までの区間、私鉄最長の複々線が続く北越谷までの区間、北関東の雄大な田園地帯を高速で疾走する下今市までの区間、そしてぐんぐん山を登っていく東武日光までと、景色も変化に富んでいて、飽きることはありません。東武車はもちろん、東急、東京メトロの車両も入り乱れて多彩。新宿直通の 485系ともすれ違います。天候は快晴、撮影も 5月末とあって、まぶしい新緑とのコントラストも抜群です。
もちろん、亀戸線、大師線、宇都宮線、鬼怒川線もオマケなどではなく、回送列車からの展望を楽しめたりと、見所にあふれています。(これはビコムのブルーレイ展望シリーズのほかの作品と共通ですが) 圧縮はやや強めです。しかし静止画に近いような BGVとは違って、景色が流れていく展望ビデオでは問題ないでしょう。どの路線も窓に気になるような汚れはなく綺麗です。
なお、以下、ビコムのホームページでもスペックの詳細がはっきり書かれていないので、パッケージ裏面の情報を。ご購入前のご参考にどうぞ。
【撮影データ】
●特急スペーシア けごん【浅草〜東武日光】
[乗車日] 2008年 5月 23日 [天気] 晴
[乗車列車] 100系特急スペーシアけごん 7号 1007レ
[乗車区間] 浅草〜東武日光 (伊勢崎線・日光線)
[編成] 109-6 + 109-5 + 109-4 + 109-3 + 109-2 + 109-1
●亀戸線 [乗車日] 2008年 5月 22日 [天気] 晴
[乗車列車] 8000系回送列車 A6040レ [乗車区間] 亀戸〜曳舟
[編成] 8668 + 8568
●大師線 [乗車日] 2008年 5月 21日 [天気] 晴
[乗車列車] 8000系普通列車 1511Dレ [乗車区間] 西新井〜大師前
[編成] 8677 + 8577
●宇都宮線 [乗車日] 2008年 8月 4日 [天気] 曇
[乗車列車] 350系回送列車 6481レ [乗車区間] 新栃木〜東武宇都宮
[編成] 353-4 + 353-3 + 353-2 + 353-1
●鬼怒川線 [乗車日] 2008年 8月 4日 [天気] 曇
[乗車列車] 6050系快速列車 139レ [乗車区間] 下今市〜新藤原
[編成] 62103 + 61103 + 6252 + 6152
【スペック】
本編203分 | STEREO | COLOR | リニアPCM | 片面2層
All Region | 16:9 | MPEG4/AVC | 1920×1080 High Definition
東武鉄道Part2 特急りょうもう(伊勢崎線・桐生線),佐野線,小泉線,伊勢崎線館林〜伊勢崎間 [Blu-ray]
鉄道ファンというわけではありませんので,こういう鉄道もののDVDは正直なところ退屈でした。しかし,ハイヴィジョンですとひじょうに臨場感があり見ていてとても楽しく感じられました。またこのシリーズは観光地の情景も若干ですが入っているので,それも目の癒しにもなるようです。
「 鉄塾 」 ~関東VS関西 教えて!都市鉄道のなんでやねん?~ (ヨシモトブックス)
中川家礼二さんの「笑う鉄道」シリーズの特別講義、という位置づけです。
まえがきで書いてあるように、鉄道マニアを前提にしているわけではないので、書いてあることは
マニアの人には常識レベルと思います。けど原先生の教養が、礼二さんを通して分かりやすく、読みやすく
なっていて、他の鉄道ファン入門書より、僕はいいなと思います。
ただしかし、書店の鉄道コーナーに並ぶ本なので、鉄道ファン以外の人が見る、というのは苦しい気がします。
これでいいのか東京都足立区2 (地域批評シリーズ日本の特別地域 12)
前作が面白かったので今回も期待したのですが、さすがに二度目となるとネタが薄かったような・・・。
まあ足立区は前作からあんまり変わっていません。
たしかに小奇麗な若い夫婦は増えたけれど、新区民と旧区民は別に対立してませんよ。
ネタがないからと対立構図を無理につくるのはどうかと・・・。
あと足立区にジャージの人が多いのは土方や鳶の作業着の人が多いからで、その横で着飾ってみてもばかみたいというのはあります。
消防が優秀なのは東京都特別災害対策班「め組」が足立区にあるからで、そのへんもふれてほしかったです。
新区民と旧区民は別に対立してないけれど
夜11時過ぎくらいに北千住で集団ではしゃいでるアート系の学生さんはねえ・・・。
なんで風俗店の黒服の目の前でさわぐのか。
人のお商売の邪魔ですよ〜。あぶなっかしいです。
片足スタンドのオシャレ自転車の危険にふれてくれたのはうれしかったです。
あれはスピードが出るし、駐輪したとき不安定だし、一度倒れるとまわり全部ドミノ倒しだし、いいことないです。
今回もずけずけとありがとうございました。
次?はでるのかな?出るとすれば数年後でしょうが、またよろしくお願いします。