coco←musika
日々生きていると、知らず知らずのうちにストレスや葛藤が積み重なってゆく。
クラシック専門インターネットラジオのオッターヴァで、ココムジカを知りましたが、こんなにもゆったりまったり出来た音楽は久々である。
サバニに乗って、サンゴのサンバ、など素晴らしいの一言につきる。
by.メタトロニウス
今を生きる親鸞
親鸞についての著作が近年、たくさん出版されてますが、本書は、現代資本主義で生きる我々にとっての親鸞という意味で極めて示唆的です。
「なんか生きづらいなあ」っと閉塞感を感じることの多いこの昨今。
こんな我々の日常感覚と親鸞とを結びつけるという意味で、一連の親鸞本と比較すると、本書の意義はそこにあるかと思います。
加えて、スピノザと親鸞とにある共通性という視点も、極めて斬新です。
THE SAX vol.39 (ザ・サックス) 2010年 3月号 [雑誌]
表紙が気になってよく見たら、やはりサンボーンが登場。特集の中のPLAY研究がわかりやすかったし、彼のすごさをまた再確認した気がする。掲載楽譜のhideawayはこれからじっくり聴いてやってみようとおもう。セルマー特集も楽器ごとにそんな違いがあったのかとじっくり読んでしまい、いろいろ試行錯誤があったのかと歴史を感じる内容だった。ジャズ好きのために、モブレイのリカード・ボッサが解説されていたのがうれしい。