ゴールデン☆ベスト
確かに、「生きてるって言ってみろ」のバックはDTBWBでした、、、勉強不足で申し訳ないです。
そこで、このアルバムのレビューです。ソウルフルなVOCALとDEEPな歌詞、薄っぺらなレンタルCDミュージックが蔓延する昨今、再度、自分のソウルを揺さぶられるアルバムです。全員、聞け!ってアコギをかき鳴らして叫びたくなること必至です。
四十七人の刺客 [DVD]
×「義士」 ○「テロリスト」
×「討ち入り」 ○「やくざの出入り」
×「忠臣蔵」 ○「吉良義央殺人事件」
×「時代劇」 ○「やくざ映画」
そう割り切ることができるのであれば、この「四十七人の刺客」はたいそう面白い映像作品といえる。市川崑監督が「溜息が出そうな物語」を「鳥肌が立つほど美しい映像」で巧みに描写している問題作。
池宮彰一郎の原作があまりにも素晴らしいので是非とも書籍でもこの作品を堪能していただきたい。
毀誉褒貶が激しいようだが、私は中井貴一の外連味たっぷりの怪演が好きである。きもい。
最新 頭痛 耳鳴り めまい 難聴を治す本―国際頭痛学会で注目の治療法、教えます。
私は、耳鳴りで仕事に集中できずに悩んでいます。
そのため、いろんな本を読んだりしましたが、原因さえ分からない状態でした。しかし、この本では、その仮説がなされ、その対処方法によって、悪くならずに済んでいる人がいることが分かりました。
ただ私の場合は、すでに時遅しであり、治療も難しそうであるとの結論に至りました。
つまり、私の場合は、耳鳴りを治すには、10年というような歳月が必要であるらしいということが分かり、結果、耳鳴りと共存するために、耳鳴りがしても、仕事に集中できるような体力と、訓練が必要であるとの結論に至りました。
このように、耳鳴りの原因の一つを明確に指摘してくれたこの本は、耳鳴りに悩んでいる人にとっては、一度読むことをお勧めいたします。
竜童組 - RYUDOGUMI -
ロックと和の融合ということだが、今思うと、
ブラスセクション(Sax&Fl+本人のtp)やパーカッション(和太鼓)を充実させたりして、
宇崎竜童のイメージとしては、日本の「ビッグバンド」、
日本のデューク・エリントンを目指したのかな?とも思う。
ライブでは竜童の歌よりメンバーのソロが見所で、
特に「ザ・カムイ」のバイオリンソロはライブのクライマックスだった!
バンドのサウンドがとても力強くてエキセントリックで
バンドリーダーとして、竜童は力量があるなぁと思った。
にしても、客席を背に大太鼓に向かう筋骨隆々の竜童はカッコよかったなぁ。
「3.数え唄」からライブの後半の盛り上がりが始まるのだが、
このアルバムでも、この曲から竜童の作曲力を感じる。
「4.ザ・カムイ」がこのアルバムのメインだが、その後も含めてこのバンドの代表曲になった。
もともとは「カムイの剣」というアニメ作品のための音楽。
「6.祭囃子がうねるよ」は焼酎のCMに使われましたね。
本人は酒はほとんど飲まない。でも耳に残る演歌のようなメロディはさすが。
「9.新宿レイニーナイト」は30インチ45回転シングルでも出ていた。
所ジョージとのテレビ番組のエンディングで一緒に毎週やっていた。
ダウンタウン時代を感じさせるバラード。
ゴールデン☆ベスト 宇崎竜童&RUコネクションwith井上堯之
やっと、見つけた! 1980年のNHK大河ドラマ「獅子の時代」の主題歌OUR HISTORY AGAINが収録されているCDを!
長いこと探していたのだが、通信カラオケにも収録されていない、かなりレアな歌であり曲である。
「宇崎竜童」でさがしても、「ダウンタウン・ブギウギバンド」で探しても、「獅子の時代」で探しても、なかなかこの曲の収録されているCDを見つけることができなかったが、あるきっかけからやっと探すことができた。
およそ、二十年来心の片隅で願っていたことが叶ったのであるから、まさに念願が叶ったのだと言えよう。
かっこいい。また、熱いメッセージにうるうるっときた。
収録されているそのたの曲も、歌詞の世界、竜童さんの深みのある歌声、味わい深さに満ちている。
また、甘いラブソングとは違う、オトナの雰囲気の歌が多く納められた
ナイスなアルバムである。
元気と勇気が湧いてくる一枚だ。