STUDIO GHIBLI SONGS
ジブリ作品のテーマ曲が豪華勢揃いな一枚になってます。「紅の豚」のテーマ曲になった加藤登紀子さんの「さくらんぼの実る頃」と「時には昔の話を」が聞きたくて買いました。自分のすさみきった心を優しい気持ち、元気な気持ちにさせてくれる最高の癒しソングばかりで落ち込んだときや、怒りや憎しみ、悲しみなど我心が乱れてるときに聞くとひとたび冷静にさせてもらえる一枚だと思います。
ただ「さくらんぼの実る頃」は挿入されたまんまで英語バージョンなので日本語バージョンを聞きたい人は加藤さん自身のCDを買ってください。
ジブリファンなら買って損はない内容だと思います♪
スタジオジブリの歌
「STUDIO GHIBLI SONGS」から実に10年振りに発売となるスタジオジブリ公式楽曲集。
私自身もたまに実家に帰った際に、甥っ子を連れてのドライブ時に前作を聴かせたりしています。
「となりのトットロ、トットロー♪」。甥っ子も楽しそうに歌ってます。
前作では「ナウシカ」〜「もののけ姫」まで収録されていましたが今回は「ナウシカ」〜「崖の上のポニョ」まで。しかも「崖の上のポニョ」は映画館ではまだまだ現役。2008年の紅白でも歌われるかと…。
これは買い!です。オススメです。
10年経った前作も未だ色あせない、そんな1枚。親子ともども楽しめること間違いなし。
風が強く吹いている スペシャルエディション (初回限定生産) [DVD]
映画「風が強く吹いている」は何度も観に行きました。この映画は箱根駅伝がテーマです。私も実際、72回大会の時に現地に観に行きました。その年は、往路四区で二校が同時棄権してしまうアクシデントが有り、強烈な印象が残っています。だから、映画の中で襷が大写しになるシーンのBGMが鳴った途端に、その年の大会の様子がフラッシュして、気づいた時には、号泣していました。映画の中でも、あわや棄権というシーンが描かれます。やはり襷に込めたそれぞれの想いは、本番同様に伝わって来ました。一番の感動作品です。
パレード (初回限定生産) [DVD]
面白かったです^^
見ている時は俳優さんたちの演技と、これからどうなるんだろうという展開に惹き付けられて
見終わったあとには意味を「うーん」と考えさせられる作品でした。
パレードの中では、輪を乱すようなことはしてはいけない
輪を乱すような者はここにはいらない
という事なのでしょうか。。
一言一言が深いので、何度か見ても新しい発見がありそうです
イマージュ10 emotional&relaxing(Blu-spec CD(TM))
タイトルの通り、「so in love」を聞き終わったら
懐かしさとともにこみあげてくるセリフだと思うんですけど、このCDを
わざわざ購入した人ならかなりの同意が得られるんじゃないかと
思います。
この「日曜洋画劇場」のエンディングテーマの何が凄いのかと
言いますと、その日どんなアレな映画が放送されても
(「マスターズ超空の覇者」とか「超能力学園Z」とか)
なんか格調の高い映画を観た気分になって就寝できる
点にあると思います。
音質の方はまったく心配する必要はありませんので皆さん買いましょう(笑)。