All American Rejects
私はセカンド・アルバムを先に買ってしまったので、少し物足りない部分もありがしたが、これが彼らの音楽だということを再確認しました。ボーカルの高音がとても綺麗で、聞いていて不快じゃない。音楽自体もうるさくないし、万人受けするバンドだと思います。あまり表には出てこない彼らですが、それがまた好印象。
ホエン・ザ・ワールド・カムズ・ダウン
Move Alongから長かった〜
ネットで聴けるものは聴いていましたが、ゆるめな曲がこんなに多いと思わなかったなぁ。
2ndは重厚感があって、好きだった。
プロデューサーが代わったせいでもあるのかなぁ?
I WannaとFallin' apartとBREAKIN'がかなり好き。realworldもよいね。タイソンの声が好きだから、飛ばしたりはしない。決して悪くはない。2ndが良すぎた。5★に近い4★です。
Kids in the Street
聴けば聴くほどの味のある作品です。
バンド名に反してかなりUK寄りな気がします(笑)
のっけの#01.02は遊び心と渋味が同居した不思議な感覚です。
#03はワイハみたいなメロディーラインが心地よい。
#07では昔ながらのエレ風味もある爽やか系が聴かれます。
#10は思わず「Imagine」なんて思っちゃいましたが、
静→動へとなかなかドラマチック!
相変わらずボーカルセンスを随所に感じます。
渋みがあるのに時にヒステリカル、ねちっこいボーカルはクセになりますね。
全体的にはポップ度が後退して大味な骨太ロックが前面に。
ラジオ向きは数曲で内向きなタイプの楽曲が多いかなと感じました。
アコギ主体の落ち着いた大人ロックも数曲あって、
トータル的には聴かせる系が主流です。
All American Rejects: Move Along (Guitar Recorded Versions)
All American Rejectsです。ここに辿り着いたということはご存知だと思います。
日本の出版社から楽譜が出されていません。バンドで再現したいとお思いになっている方もたくさんいらっしゃるでしょう。
そこでこのスコア。残念ながらバンドスコアではありません。ギターのタブ譜です。しかしコードもきちんと載っているのでベースの再現も可能になるでしょう。
このスコアを最大限に活用して是非バンドしましょう!!