続 夏目友人帳 音楽集 いとうるわしきもの
実は二期未視聴なのですが、きいた限りでは、一期できいた曲が多数あり、楽しめました……というか、おとのけのささげものにはそんなに沢山未収録があったんかい、と呆れました。「ふるさとの匂い」「奇妙な現実」「たぬきだるまのブルース」「橙色の時」「いつも傍に」「いとはかなし」「こころをきめて」「桜の咲く頃に」とか、一期しかみていなくても聞き覚えありまくり。…あ、「きらめいててご免」もか(笑)。おとのけのささげもので落胆した人も、これは買って損はないと思います。しかし24曲目は何事かと思った(笑)。ブックレットには23曲までしか記載されてないので、あれはいわゆる「ボーナストラック」になるんですかね…。
モーツァルト療法 ~音の最先端セラピー ~3.癒しのモーツァルト ~耳と脳の休息の音楽 ~
娘のピアノ学習のために手に入れました。
ですが、聴くのはほとんど母親である私ですね・・・。
毎日の生活でいらいらするとき・・・とくに部屋の片付けなどを
いらいらしてやっているとき、落ち着くような気がします。
元気があるときには、すこし退屈に感じるかもしれない・・・
でも、いらいらしたり落ち込んだりストレスを感じているときには
とても聴きやすい一枚です。
またクラッシックに興味関心がある方にもおすすめなポイントは
CDに同封されている冊子に曲を作曲したモーツァルトの背景など
わかりやすく解説してあるので、ご自身や子供さんがピアノなどの
学習でモーツァルトに関心をお持ちなかたにもおすすめです。
巷で人気の「のだめカンタービレ」でオーボエの黒木くんがソロ
していた、ピンクのモーツァルトの曲「オーボエ協奏曲」も
入っていますよ♪
なかなか寝つかれないとき、枕元でやや小さめのボリュームで音楽を
流し、布団のなかで、(時代考証とか違いますが)ピーターラビットが
出てきそうな田園風景、または天上の天使と小鳥の音楽を
イメージしてみたら、いいかもしれませんね。