舞台「ジャンヌ・ダルク」 [DVD]
舞台の千秋楽に、この作品のDVD化が決まったことを知りました。
すごく喜んだことを覚えています。
合計で3回見に行きましたが、すべての舞台が満足できるものでした。
他にもよく舞台は観に行きますが、
「ジャンヌ・ダルク」は、従来の舞台セットに頼ることなく、
俳優の演技力で勝負したすばらしい作品だと思います。
その中でも堀北真希の演技は圧巻でした。
脇を固める俳優陣も、いい味を出していて、特に浅野温子の存在感は抜群です。
本当によいキャスティングをしていると思います。
この舞台は、公演が始まってから爆発的に評判が挙がったと思います。
それだけ、内容が充実しています。
観客席を巻き込んだ迫力のある戦いのシーン。
ライトと音楽、演技だけで、いろいろな情景がうまれてくる、不思議な感覚。
私もジャンヌのためなら死ねる。
観客の一人一人が、そういう感覚に陥るくらい、面白い舞台でした。
東京では3000席、大阪では6000席近いシアターでしたが、私が観にいった舞台は全部満員でした。
まだ公演が続いていたら、今でも観に行くと思います。
何度見ても、その都度新たな発見がある、奥が深いストーリーです。
それがDVDで観れる。
買って損はないと思います。私も買います。
ソルジャーズ―Heroic visual magazine (2003Winter) (バンブームック)
はっきり言って、一甲・一鍬の仲の良さに感動してしまいました。
役から離れても二人は本当の兄弟みたいに助け合っていたんだなーって。
二人の美しいお姿が堪能できます。もちろん、他の記事も充実してますよ!
ハリケンジャーにこの1年元気付けてもらったという方は、ぜひ、読んでみて
ください。
瞬(SHUN)―塩谷瞬写真集
久しぶりに写真集を買いました。もうこちらがドキドキするくらい大人になった瞬クンに毎日会えるのでオススメです。きっとハリケンレッドの鷹介のイメージが強いと思いますが、おだやかな表情や優しい笑顔にこちらも感化されてニコニコしちゃいます。
パッチギ! オリジナル・サウンドトラック
映画「パッチギ」の中で流れる、60年代70年代の名曲の数々。フォーククルセダースのオリジナルも数多く収録されているCDであるが、オダギリジョーが唄う「悲しくてやりきれない」は、オダギリジョーのソフトな声が非常に切ない雰囲気をかもしだし、聞いているほうも、悲しくてやりきれなくなるのである。