パーキンソン病を治す本―薬を使わない画期的治療でよくなる人が続出! (ビタミン文庫)
主人がパーキンソン病1に...。私の心は真っ暗に。この本を読んですることしたらこの病気が進まなくなるようにおもいました。針で治った方もいると。
Lucky Man: A Memoir
マイケルのことを、「小さな巨人」と言った人がいました。小柄なのに、彼の持ち味は一度見たら忘れられません。間の取り方、コミカルな演技の合間のなんとも言えないお茶目なアドリブ・・・。代表作バックトゥーザフューチャーはじめ、ファミリータイズ、摩天楼はバラ色に、そしてスピンシティーに至る数々の映画、TVドラマにそれはあふれんばかりに見られます。
残念ながら、パーキンソン病と闘病するため、最新作アトランティスのように、声優として声しか聞けませんが独特のちょっとハスキーな声もアニメのキャラクターのイメージをさらに広げるものと、とらえています。
今度出版される自叙伝「ラッキーマン」はマイケルが難病にかかったことまでも、ラッキーと受けとめ、家族の支えと共にとても前向きに生きていく心の叫びを本にまとめたものです。
パーキンソン病財団を作ったり基金を設立したりと、なかなか陽の目を見なかった病を自らの病名を告白することで、世界中の同じ病気で苦しむ人たちのリーダーになり、頑張っているマイケル・J・フォックスに心から拍手を送り応援していきたいと思います。
レナードの朝 [DVD]
人生には、様々な選択肢があります。明日のおかずといった簡単なものから、結婚相手選びといった一生のものまで。
障害を持つ事、それは選択肢が狭められてしまう事だと思います。奇跡的な回復を遂げたレナードが初めて感じた人生の輝き、それは恋をする事。それを、また自ら諦めなければいけない苦しみ・・・。
最後にレナードが教えてくれた事、あと一歩の勇気を振り絞ること。その心がレイヤーを動かす最後のシーンは涙ものです。
医療に携わる者としても、とても感慨深い作品でした。
ともかくデニーロの演技が最高です。障害の進行過程を見事に演じきっています。そのひとつひとつの表情が、脳裏に焼きつきました。
屋久島春ウコン錠剤600粒
私、胆汁うったい症、神経難病の両親(父はパーキンソン病、母は多系統萎縮症)みんなで、春ウコンを飲んでいます。
私は、これまでなかなか改善しなかった血液検査の数値が春ウコンを飲み始めて2ヶ月で正常値に。
進行性の神経難病を抱えている両親も、少しずつ改善に向かっているように思われます。