仕事は楽しいかね?
七つの習慣に代表される自己啓発本の考えは、5年後、10年後の大目標を考え、それを月間⇒週間⇒デイリーと細分化していくことで将来理想の自分になるというもの。これを読んだ時は、画期的だと思い、しばらくの間モチベーションの向上に役立った。しかし、論理的に正しいかというと、例えば芸能人になりたい、サッカーで全国優勝したい、という目標を立てた場合に必ずしも上記手法が完全に機能しないことを考えるとどのような目標にでも合う手法ではないのかもしれない。
かくいう私も5年間七つの習慣の方法に基づいて自己管理を行ってきた。最初の3年間はうまく機能したものの、最近になって逆に目標が理由となってフラストレーションを感じる毎日であり、むしろ手帳自体開きたくなくなってしまった。そんな時にふと手にした本がこれ。まさに、上記のような状況に陥っている原因がはっきりと示され、かつソリューションまできちんと提示してくれており、久しぶりに精神的に元気が湧いてきた。本書同様、大目標⇒中目標⇒小目標ではないアプローチを示していて最近読んでよかった本には、岡田氏の「あなたを天才にするスマートノート 」。両方ともページ数は薄くてすぐ読めてしまうが、1ヶ月くらい何度も読み返していると、徐々に従来の自分の思考回路が変わってきているのが実感することができる。
思うに、目標には自分の努力、影響によって到達できる部分(自分の能力の向上、量の決まった仕事の処理)と自分では一定の影響しか与えられない部分(身長、外見、出世等)がある。前者の目標にはまさに七つの習慣的なアプローチが適しており、抜群の威力を発揮する。また、日々の忙しさに忙殺されずに自分が本当にやりたいことを思い出させてくれる点で大きな効用がある。
他方、自分の長期目標ばかり意識していると、今度は目の前の仕事がだんだん嫌になってきて、究極的には上司から依頼される仕事が全て無駄な作業に思えてきてしまう。しかし、個人の幸せはあくまでも他人(嫌な上司も含めて)が喜ぶことによりもたらされるのであり、そのためには目の前の仕事に誠心誠意取り組まなくてはいけない。地に足をつけて、皆が抱えている目の前にある問題点の解決に尽力し、ちょっとやそっとでは諦めないことが周囲の人の喜びにつながり、かつ「目標の中で自分の影響が及ばない部分」とも仲良く人生を歩む秘訣だと感じた。そして、このプロセスを継続していく過程で、精度の高い自分の影響が及ぶ大目標が再構築されるのではないだろうか。
Potable Tunes-HARCO
銀色夏生とのコラボ本から興味を持ち、そういえばアルトの曲いいな〜って思ってたよな〜と
いうことから購入。
HARCOの声いいです。好きです。気に入りました。
もっと他の曲も聴いてみたくなりました。
ただ、CHINNTAIなどCMそのままんまなのは、ちょっと・・・
MDにとったりするのはもったいないような気が・・・。
なので☆4つです。
てをつないでおうちにかえろう
娘が産まれたばかりで夜泣きで疲れ果てていたときに
購入しました。
「星のかずだけ」を授乳をしながら何度も聞いて、
娘の手を握り締めながら大泣きでした。
眠れない日々にイライラしていた気持ちがぐっと楽になり
その日から、笑顔で育児を続けていられます。
がんばっているお母さんにぜひ聞いてほしい1枚です。
超立体 マスク花粉用 やや大きめ 30枚
前年に店員さんに薦められて購入しました。
使い勝手は公式コメントどおりで、一般のゴムひもタイプのような耳周りの痛みはほとんどありません。
前の方のコメントどおりで、付け外しの多い方にはオススメしませんが、通常の使用には十分ですよ。