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とんとんとん!とをたたくのはだあれ? (児童図書館・絵本の部屋) 現在3歳になったばかりの子供の一番お気に入りの本です。
普段から図書館で色々な本を借り読み聞かせしてきましたが、何回も借りたがり図書館に帰すのを嫌がるのでこちらで探して購入しました。

扉の向こうから色々なものが登場してくるのが楽しいようで、でも実際はお父さんなんだよ…というオチが子供ながらにはまってしまったようです。女の子が眠る前の場面なので、ウチでも夜眠る前に布団の中で読んであげています。とってもお勧めです~♪♪


注射器肝炎―誰も語らなかった医原病の真実 「北海道ウイルス性肝炎患者の父」的存在である美馬聡昭は、医師として長年に亘りウイルス性肝炎取り組んできた自らの生涯をかけた闘いの記録を「注射器肝炎」として一冊の本にまとめられたのが本書である。北海道肝炎患者会の歴史は古く、今から35年前に当時の若き医師美馬の熱意によって立ち上げられた。美馬は、常に患者の側に立ってその時点その時点で重要な課題に果敢に取り組んできた。美馬は、北海道独自の特定疾患制度による患者の負担軽減による救済、B型肝炎の主要な感染源は予防接種であることを長年に亘る裁判闘争で最高裁に認めさせたことなど、患者の立場に立った肝炎患者救済にその半生を捧げてきた。現在は、C型肝炎の主要な感染源は特定の病院における注射器の使いまわしであることを実証的に明らかにしている。本書は、この間の一連の闘いの経過とウイルス性肝炎の実態がわかりやすく解説されている。肝炎患者だけでなく、医療関係者、さまざまな難病の患者会活動に関わる人たちに一読を勧める。
薬害C型肝炎 女たちの闘い―国が屈服した日 (小学館文庫) 出産という新しい命が誕生する現場で起こったまさかの出来事。
「薬害C 型肝炎」の被害者である女性たちの身の上に起きたことは、
出産を経験したことのある女性なら、家族なら、とても他人ごととは思えないだろう。
本書を手にした時、そうした戦慄を覚えながらも一気に惹き込まれて読ませて頂いた。
 
本の構成の巧さもさることながら、被害に遭われた女性たちの人間性や背景、その時々の
心情をまるで一人一人の息遣が聞こえてくるほどに丁寧に繊細に描写されていることに
胸が打たれた。

また、今回の事件を勝利へと導いた動因が、女性たちはじめ、支援する家族、弁護士
支える会のメンバーたち、医師、政治家、ジャーナリストなど、みんなの強い正義感、
使命感、勇気、まごころ、愛であったこともよく伝わってきた。

こうした当たり前の人間としての心が国をも動すのだということに安堵する一方、
かけがえのない命や人の幸せ家族の幸せというものがお金や権力より大切であると
いうことを証明しなければならない世の中とはいったいどんな世の中に生きている
のだろうと思う。

命を生み育む女たちの、母として、女として、人間としての魂の叫びが正義という光を
もたらしたことの功績は大きいが、生命を賭してまで闘わざるを得なかった思いに胸が痛む。

本書は、命の重さを自分のこととして考えるのにふさわしい良書である。
著者の誠実さと真心に敬服する。

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