DEVIL BLESS YOU!聖飢魔II FINAL WORKS
この教典には長い間ミサで演奏されていた、G.G.G(ゲゲゲの鬼太郎)が収録されている。曲の途中で、方々のミサ会場での信者との掛け合い
が入っている。昔からの聖飢魔II信者には嬉しい一曲ではないかとう。昔、聖飢魔IIを聞いていて、暫く聴いていない方・・・年齢を重ねた現在、聴いてみると新たなる聖飢魔IIの魅力に気付くでしょう。
GATE GATE 目玉オヤジ PCカメラ
Windows Vista Home Premium インストールPCに接続してみました。
自動的にドライバがダウンロードされてSkypeで無事使えました。
続 アニメンティーヌ
前作はある意味衝撃的で、本当に楽しかったのですが、
この続編は年のせいか私には馴染みが少なかったです。
前作はどの曲も楽しかったけれど、この続編で気に入った
のは数曲くらいです。
選曲もあるのかも知れません。シャンソンとして聞くには
向いていないのかも。
ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 スタンダード・エディション [DVD]
「かごめ女の呪いにかけられた者は2日のうちに魂を奪われて死ぬ」−
呪いをかけられた女子高生・楓を救うべく、人の魂を奪う「かごめ女」の謎を追いながら、鬼太郎たちは千年前の悲しい出来事を知ります。
さらに、鬼太郎にとっては想像もしなかった、自分にも関わる悲しい真実。どちらも人間の愚かさ、身勝手さが起こしたことであると。
それでも鬼太郎は人間を守るのか。歴史とともに積み重なった怨念が結晶し、ついに形を得て動き出した「悪意の権化」を止めることができるのか−
緒形拳さんのぬらりひょん、佐野史郎さんの蛇骨婆など、語りたいことはいくらでも出てくる映画ですが、話題性のみでなく、繰り返し見たいと思わせられる物語になっています。軸となるのが呪いをかけられた女子高生・楓の成長物語であり、迷いの中にいた鬼太郎の心が定まっていく物語でもあるからです。
(以下、ネタばれあり)CG技術を駆使して描かれた巨大な「悪意の権化」が動き出す様子は圧巻です。よろよろと動き出しながら瘴気を振りまき、月をバックに吼える姿には目が離せない迫力がありました。しかしそれに無謀に立ち向かう鬼太郎と楓の手が重なり合って、怨念が消えていく場面はさらに印象的でした。やる気のなさと不信感から始まった二人は、この瞬間に海人と濡れ女とは違う形で、妖怪と人間の境を超えて寄り添ったのだと思います。初々しい恋のような雰囲気を漂わせながら、手をつないで立っている二人の中にあるのは、千年前の悲しい出来事が幸せな結末を迎えたことの喜び、呪いが消えたことへの安堵、無謀ともいえる戦いを戦い抜いたお互いに対する共感と敬意。恋というよりは、同じ心で巨大な敵に立ち向かったときに二人の思いは頂点に達したのでしょう。だから恋人として結ばれることはなくても、二人の道は分かれていても、これからも心の中に相手を住まわせていくのだろうと思えるさわやかなラストシーンでした。楓の心情を歌い上げるエンディングテーマにすっかり引き込まれたあと、もう少し鬼太郎が出てきます。この場面があるおかげで心の底からほっとした気持ちになれます。前作は原作の雰囲気を踏襲した雰囲気であるのに対し、オリジナルストーリーになったおかげで、よりリアルでシリアスな、実写ならではの映像になっています。
40年以上にわたって愛されてきた鬼太郎というキャラクターの、アニメともマンガとも違う魅力に出会える作品です。