米米米~SUNRICE~(初回生産限定盤B)
綺麗にまとまりすぎず、無理にエロにも水にも走らず。
バランスのよさと楽曲のクオリティーの高さはGOFANKを彷彿させます。
アルバムとしてはかなりのクオリティーでした。
ただおまけDVDはちよっと。振り付けDVDはシングルでほしいし
もう一ひねりほしかったかな。
猟奇的な彼女
この作品はインターネット上に掲載された話なので横書き、そして顔文字が出てきます。韓国らしい顔文字が楽しめます。
私の場合、映画を先に見て本を後に読みましたが、どちらも本当に楽しめました。
映画とは結末が違って、延長戦はありません。だから読み終わったあとなんとなく寂しいです。
映画の方ではクァク・ジョエン監督がキョヌたちのことを可哀想に思い、そして延長戦を加えたそうです。
映画を観たことがある人はこの本を読んでみることをおすすめします。
そして、この本を読んだことがある人は映画を観てみることをおすすめします。
僕の彼女はサイボーグ 通常版 [DVD]
綾瀬はるかは、このヘアスタイルとメイクが一番似合ってる。この映画を見て、彼女の虜になる男性は多いと思う。
タイムトラベルもののSFとしては、論理的に明らかにマズイ部分があるし、ラブストーリーとしても、その話の運び方は、やはりマズイでしょうという部分もある。
しかし、綾瀬はるかの笑顔が可愛いという、それだけでじゅうぶんではないか?現に、私も毎晩この映画を見るほど、彼女の虜になったんだから(笑)
ただし、作るほうも、見るほうも予想できなかった嬉しい誤算があると思う。それは、この女優さん、ただのカワイコちゃんタレントではないということ。
この女優さんは、顔の表情が、ふつうの役者さんと比べて5倍ぐらい、一般人と比べると何十倍も豊かだ。
おそらく非常に幸福な幼少時代を過ごしてきて、それで表情が豊かになったのだと思う。それは、彼女が、演技の合間に見せる、わずかな素顔を見ても分かる。
この人は、実際は非常に頭の切れる、それでいて天使のように優しい心を持った人だと思う。それが、どうしてもオーラのように演技に出てくるのだ。
だからこそ、本作を見る男性は、これほどキュートな女の子はいないと、感じるのだろう。他の役者さんでは、このキュートさは出ないと思う。
彼女を見ていると、ヘプバーンと吉永小百合を連想してしまう。ともかく、日本映画界の宝である。
猟奇的な彼女―完全対訳シナリオブック
この映画が韓国語を勉強するきっかけとなりました。なかなか手に入らない一品、重版未定?が残念だった。アーティストハウスのシリーズ「僕の彼女を紹介します」より解説がマシでした。章末の解説ーセリフの発音表記と正書法の違いが少しはわかりやすかった。「これを知らないために、どんな映画を見てセリフを聞いても辞書を引くことができないのである。」と言っても過言ではない。この本は、対訳なしでも文法書と辞書さえあればなんとか読みこなすことができるでしょう。正書法以外とパンマルの入門書?として勉強するには良い品でであると思う。