ここまで全巻読んでいますが…斎藤さんの首位が危ない!るろ○にから斎藤さん大好き☆でしたが、先生の総司が良くてグラつく(笑)先生の斎藤さんも素敵なのに総司がぁ〜!
セイは甘いですね。その甘さ=優しさが魅力ではありますが、私なら斬ります(笑)坂本さんも維新派の中ではめずらしく嫌っていませんが、斬るでしょう。それくらい新撰組には思いがあり、斎藤さんの命令だったらまず揺るがない。
セイちゃんにちょっとイラッ(笑)おすすめ度
★★★★☆
ちょっとイラッとしてしまいました。(-"-)
お前!いつも反省して泣いたりしてるけど結局24巻まで変わってないよ!!みたいな。。
でもこんな風に感情移入して本気でムカつけるのは、作者の力量なのでしょうか。
普通はこいつバッカで〜で終わりですからね( 一一)
少女漫画家は一様に勉強不足(恋愛メインなんだから勉強も何もないけど)と感じていますが、この作者さんは大変に勉強されているイメージがあります。
単行本のアトガキに著されているこだわりには脱帽・・・。
私の知識不足で、どこが史実でどこまでがフィクションなのかわからない状況ですので、まぁそんなのわからなくてもいいんでしょうが、この本のお陰で幕末に興味がもてたので、幕末の歴史でも調べてみようかと思います♪
中途半端に悲しい史実を知っているだけに、あぁこんな幸せそうでも・・・な眼で見てしまいますが出来るだけ終末を延ばしてほしいものです(._.)
ううう・・・おすすめ度
★★★★☆
今回セイちゃんの問題行動によって、
総ちゃんが吐き気を催すほどに悲しませちゃって、
セイちゃんに同情の余地なしといったところか。。。
でも、こういう突拍子もないこと引き起こさないと
お話の主人公は成り立たないんだろうなぁ・・・。
実際の武士の世界ではあり得ないだろうけど、
結局甘々の円満に事が解決して良かったのだけれど。
まあ総ちゃんも、以前セイちゃんが寺田屋で密偵任された時、
私情から問題行動に突っ走ってるからおあいこか??
どちらもフツーなら士道不覚悟で切腹間違いなしだけど、
少女漫画なので全然OK!!
何にしても、総ちゃんの痛々しい程自分に厳しく謙虚な所が
たまらなく魅力的♪ クールで大人な斉藤さんも外せない。
後半は土方の少年時代のお話で、しばらく本筋の進行はストップ。
早く先に進んでほしいけれど、史実を考えるとそれも複雑・・・。
恨みっこなしのススメ★
おすすめ度 ★★★★☆
坂本龍馬の一件、思わぬところからセイと総司の間に緊張が走る!?
かなり肝を冷やしました(汗)
今回はなんとか大事に至らずにすんだけれど、いずれはその時がきてしまうのかと思うと今からオロオロ〜
メロメロな総司も健在でした(笑)
後半は本編を離れて時間を巻き戻して土方さんの物語になってます
歳三と勝ちゃんの出会いから18で総司と出会うまで、続きは次巻ってかんじです
子供の土方さんはたしかに可愛らしいな〜(愛)
6話分収録されています
とりあえずこの回想が終わるまでは大筋は進みませんのでちょっと気が抜けます(一息)