ゴルファーズ検定

The 連打

+ フロム・ダスク・ティル・ドーン +

フロム・ダスク・ティル・ドーン

ロバート・ロドリゲス
おすすめ度:★★★★★
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ジョージ・クルーニーに憧れて
おすすめ度 ★★★★☆

劇場であの娘とこの映画を観たから・・・え〜と・・・’96位の公開作品だったかな?
当時、アメリカでは名が知られてきていたジョージ・クルーニーだが、日本ではほとんど知る人はいなかったのではないだろうか?
そんな彼が主演である
率直に言って、『パルプ・フィクション』『レザボア・ドッグス』を観てタランティーノ好きになっていたから劇場へ足を運んだようなものである
ポスターのジュリエット・ルイス、ハーベイ・カイテル目当てでは観に行かなかったであろう
ところが、そんな『ワタシにとって』無名のクルーニーが実にいい演技を見せている
彼が、『ハリウッドで、気軽にサインに応じてくれるスターランキング』の上位にランキングされるとは思えないほどの悪役ぶりである
特に、メキシコの国境でキャンピングカーの洗面所に隠れている最中に、ゲッコー兄弟が言い争うシーン
『ほとほと困り果てたヤツだ・・・』という苦笑いを浮かべるクルーニー
そして次の瞬間、『ドン!』とタランティーノを殴りつける
一連の感情起伏表現が、兎に角小気味いい
全般に渡り、ジョージ・クルーニーの魅力が全面に押し出された作品であると思う

ワタシはこの作品を観てから、彼の出演作を追うようになるのだが、これが最も輝いているように感じる
そうそう、蛇足だがジョン・ウー監督が使っていた『拳銃の斜め撃ち』も、この作品でロドリゲスが演出することで流行し出した



中身ないけど面白い。
おすすめ度 ★★★★☆

この映画は本当に中身がない。
でも面白い。
前半と後半で本当に全く別の映画と化すのだけれど、それを笑って済ませてしまえるくらいにキャストの勢いがある。
クライム・ロード・ムービーとSFホラーをコメディと西部劇的なエッセンスを交えて一緒くたにしたのがよかったのだろう。
楽しめるという意味で、星四つ。



フロム・ダスク・ティル・ドーン
おすすめ度 ★★★★★

スカパーの CSNムービーで 見ました 最初 悪戯な銀行強盗の二人組みが 簡単に人に 殺しまくるは 火をつけるわで 最後は 仲間割れで
自滅する ストーリーかなと思いました しかし 仲間とある バーで
落ち合うところから ぜんぜん話が違う方向へと 向かい 果然面白い
ホラー映画となり ほんとかな うそかな と思ったりした 映画でした



はちゃめちゃ映画の迷作
おすすめ度 ★★★☆☆

自称「映画オタク」のタランティーノが「観客に先を予想できないストーリー」を主眼に脚本を書いたらしいのですが、こりゃ確かに予想できない。
だって「起承転結」すらなっていない、無茶苦茶なストーリー展開だもの。
一歩間違えれば「クソ映画」になりかねないのですが、あちこちにちりばめられたパロディ描写や、キメゼリフのおかげで何とか救われている感じです。

プロ脚本家の仕事ではないので、ストーリーは期待してはいけません。
しかし、感覚的に優れた映像描写は見るべきものがあり、映像の勢いに視聴者は飲み込まれてしまう。
タランティーノとクルーニーファンだったら感涙もの。

なおこの作品、人気が出て、映画も2、3と作られただけではなく、パソコンゲーム化されています(ゲームの方も題名は全く同じ「フロム・ダスク・ティル・ドーン」。セス・ゲッコーが主役です。)。
パソゲーの方はこの映画の正当な続編扱いで、面白いのでお勧め。



何回見ても!
おすすめ度 ★★★★★

これ、無茶苦茶だけど無茶苦茶面白いです。
ジョージクルーニーもヘーヴェイカイテルもかっこよすぎ
ジュリエットルイスってなんかそそられます。


概要
凶悪な強盗犯兄弟(ジョージ・クルーニー&クェンティン・タランティーノ)が、元牧師の親娘(ハーヴェイ・カイテル&ジュリエット・ルイス)などを人質にとりながらメキシコへと逃走し、仲間の待つ砂漠の酒場へと赴いた。しかし、そこはなんと吸血鬼の巣窟となっていたことから、人間VSヴァンパイアの壮絶な殺しあいが始まる…。
前半はヴァイオレンス・ロードムービーで、後半は一転してホラー・アクションと化すという、タランティーノ脚本、ロバート・ロドリゲス監督作品。1本で2本分楽しめるといったテイストを狙った、勢いある映画オタクのお遊び的試みでもあり、その奇想天外さはどこかキテレツながらも憎めないものがあり、後に2本の続編も作られることになった。(的田也寸志)

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