よい感じ、読み返してみると良さがよく分かります おすすめ度 ★★★★★
70年代のあのウルフガイをどう現代の設定を組み入れて行くか。楽しみな作品です。今回は、羽黒獰に犬の字を体に刻まれる様子やついに満月、狼男に変身する明、明を気にかける青鹿晶子(教師)だが、明に関わるが故に災難が襲いかかる。青鹿のピンチに猛獣の足が・・・連載が続いて欲しい。
※ウルフガイは最初マンガの原作でした。デスハンターがその後「死霊狩り(ゾンビーハンター)」と小説になったと同じように原作から小説に舞台を移したものです。ちなみに坂口尚先生の作画でした。この小説を現代の設定に置き換えて連載しているものです。
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