コーエー定番シリーズ 三國志X
PC版との違いは事前に確認した方が良いと思います
自分としては
・PKがない
・新規登録武将の結婚イベントがない
(他にもあり)
というのが特に残念でした。
あとPS版にはイベントCGに関するバグがあります(要確認)
ユーザーサポートに連絡すれば修正はしてくれるのですが
メモリーカードを送らねばならず、送料は切手で戻ってきます。
また自分の時だけかもしれないのですがサポートに電話した時の対応は最悪でした。
ゲーム内容は8が楽しめた人は多分楽しめると思います
他の方も書いているのですが戦役はつまらないというか
自分は未だにどう動かせばいいのかがわからず
委任にしてテレビを見ながらひたすらボタン連打して終わるのを待っています
でも自分は10回以上クリアして、PKの為にPC版の購入も考えているくらい好きです!
サンシャイン2057 [DVD]
SFはソダーバーグ版ソラリスくらいしかみない自分にとって、個人的には非常に好きな映画です。
極限状態の中人がどのように判断し、何を望むのかが直接的ではないけれど表現されていて、目が離せないストリーでした。
何の為に登場人物は自分を犠牲にするのか、最後に彼らは何を見たのか、それは鑑賞者に託されていて、全て説明してくれないと・・・という方には向かない映画かもしれません。
しかし静かなBGMと張り詰めた空気、緊迫しながらも淡々と進むシーンはアメリカの大作映画では味わえない、後にじわりと残る感動を味わう事が出来ました。
Barney - ABC's & 123's (previously Let's Play School) [VHS] [Import]
バーニーシリーズは英会話お稽古先で知りました。はじめは恐竜?なんだ?ってかんじで何がこんなに子供をひきつけるのかと半信半疑・・・。でもバーニーやベイビーボップやBJを囲んでの歌と踊り、
子供たちが発する言葉を”英語”というあらたまった認識ではなく、すぐにとけこんでいける様子です。何度も繰り返しみているうちに、短い単語なんかはすぐに口に出せるようになります。場面が短時間で変わるので飽きることなく見ている様子。アルファベット、カウンティング、色、形など英語を楽しむための第一歩にとっても楽しいビデオだと思います。
バイオハザード5
一通りクリア。バイオはベロニカ以外プレイしました。
体験版をやった時は地雷かな〜と思いましたが地雷は踏むものだと思い購入。
結果、良い意味で裏切られました。
不安要素だった操作性ですが慣れたらかなり快適に(タイプD)。
従来のバイオ(3以前)の操作と最近のパットによるFPS・TPS操作を合わせたら最終的にはこの形に落ち着くと思います。
操作にさえ慣れてしまえばかなり楽しいです。
さて、楽しいことは楽しいのですが「これがバイオだ」といわれると違和感を感じます。
謎解きは皆無ですし敵を殲滅しなければ進めない場所があり、そして怖くない。
「恐怖の原点は、恐怖の頂点へ。」と言われてもピンとこない。パッケージにも
「サバイバルホラー」とご丁寧に書いてありますがプレイ感想はアクションシューティングです。
まず、全体的に明るい。なかなか造形に凝っていたり、素直に嫌悪感を抱くクリーチャーが
いますがお天道様の下では拍子抜けです。
使い古された手法ですが暗闇というのは恐怖を演出するのに最適だと思います。
後半になると雑魚敵が普通に銃を使ってくるのもNG。生物兵器として進化を重ねているので
設定に無理はないですが必然的に銃撃戦になり他のTPSと変わらなくなります。
カバーしているとギアーズをやっているような感覚になり無意識のうちに
ブラインドファイアやローディーランをしようとしている自分がいます。
そして一番違和感を感じたのは"宿敵"の設定が強すぎる点。
ターミネーターがマトリックスの動きをします。スタイリッシュですがDMCでやってください。
設定的には進化。ゲーム性的にも進化。
しかしバイオハザードとしては進化ではなく"変化"です。
この"変化"を受けられるか否かによって評価は大きく変わると思います。
アクションシューティングとしてなら
・ボリュームのある本編
・様々な隠し要素
・オンラインランキングによるタイム(スコア)アタック
・COOPプレイ
を筆頭に完成度は高いので前述のことが気にならなければオススメです。