ザ・エイティーズ
発売日に購入し、80年代当時のことを思い出しながら、胸をドキドキさせて聴いています。
現在CMソングとして、80年代の洋楽を知らなかった人にもおなじみの曲。
当時全米No.1 イコール 日本でも勿論大ヒットした曲。
新宿のかのディスコ「ツバキハウス」の火曜日、土曜日にヘビィ・ローテーションでかかっていた曲。
アメリカよりもイギリスの洋楽が好きだった私にとっては、
大貫憲章さんとスヌーピーこと今泉けいこさんのラジオ番組
「全英トップ20」でオンエアされていた ストロベリー・スウィッチブレイド
まで収録されているのでとてもうれしかったです。
バナナラマ・グレイテスト・ヒッツ
軽めのダンス・ビートに乗ったメロディックな曲で、ソフトでキュートなコーラスが素直に耳から体全体に溶け込んでくる。
そんなポップな作品集であり、誰もが聴いたことがあり、口ずさめる曲が満載!
R35
年甲斐もなく、流行りモノ音楽のチェックにも余念がない70年代生まれの洋楽フリークです。
でもメインストリームのアーティストは殆ど自分よりはるかに年下、声を大にして『ファン』を公言するのは痛スギるし、チェケラッチョにはイマイチ感性が乗り切れないしで、気付けば「あの頃は華やかだったな〜」なんて遠くを見ながらエイティーズの曲を口ずさんでいます。
そんな時、何となく買ったのがこの懐かしい曲満載のCDで、昔、自室で勉強をしているフリをしながら、夜中に某音楽番組を観ていた頃を思い出し、逆に新鮮でした。
「あのアーティストは今、どうしているんだろう?」なんて、ついググりたくなるコンピアルバムですね。