未来を創るエジソン発想法
現代のマsスコミが大放言しているへきへきする諸問題に対して、筆者がエジソンに質問し、それを、エジソンの日記の中から答えるという形式で構成されている。100年近く前のエジソンの日記には、現在に通じる普遍の真理で答えている感がする。偉大なエジソンは物事の本質を掴んでいたからこそ、現在の諸問題の解決法につながるのだろう。それがわかる好著である。また、エジソンに日本人が大きな役割を果たしたことも紹介してある。日本人として誇りも感じさせてくれる。
さらに、宝言は英語の原文と著者の巧みな日本語訳が記してある。これは英語を勉強中の受験生に役に立つこと間違いなし。ビジネスマンのみならず、若い人、高校生にも勧められる。幸福の科学出版となっているが、大川隆法氏や宗教とは無縁である。
BIRD Electron エジソン EZ5 デジタルスピーカー iPod用シルバーEZISON5:BIRD EZ-5
アンプ付きEZISONシリーズのベースとなるEZISON 5。
蒼く輝くLEDがサイバーな感じを醸し出しています。
アンプ部が独立していますので、自分でお好みのスピーカを接続する事ができます。
USBからもアンプ用の電源を取得できますので、AirMac ExpressやPC本体のスピーカとしても利用できます。
読解・作文トレーニング―読む力・書く力をぐんぐんのばす (4年生) (論理エンジン/小学生版)
★★★★★(指導者あり) ★★★(指導者なし)
上記の補足として、本書は、かなり言語能力の発達した(国語力のある)小学4年生であれば概ね独習可能であるが、
普通のお子さんが、解答・解説を活用し理解しながら独習するのは厳しいかも知れません。
指導者に見てもらいながら学習するのが望ましいし、学習効果も倍増する。
可能なら下見にて確認されたし。
本書の最大の目的は思考力の養成であり、そのため、一章から順に文章を読み、それぞれの設問に答える中で、
自然に読解力、文章力、論理的思考力などを養えるように構成されている。
さらに、『蜘蛛の糸』や『赤とんぼ』などの日本の名作が問題文の題材となっているので、
美しい日本語にも触れられ、その上中学入試問題も収録されているので実践的だ。
尚、『出口汪の新日本語トレーニング 基礎国語力編上下』の定着度を測るための問題集として活用するのもベター!
Superfly
なんだろうこの感覚は。60〜70年代のロックとともに成長してきたおじさんにとっては、久々に周波数の合うバンドの出現に心が躍りました。はじめてラジオから流れてきたこのバンドの音を聴いたときに、なんか懐かしいようなそれでいて、確実に今の音が鳴っていることに驚きとうれしさがこみ上げてきました。スーパーフライという名前がこのバンド名だということを知ったのはしばらくたってからです。どういう子が歌っているんだろうと思い、ビジュアルを見てなるほどと、また再認識をいたしました。解説を見ていたら、やはり60〜70年代のロック指向と書いてあったので、また納得した次第です。たった今BSを見ていたらスーパーフライのライブをやっていました。バンド名の通り超カッコイイですね。リードギターの彼が、エクスプローラーを使っているところがまたいい。この手の音を出すバンドといえばラブサイコがいますが、まさに引けを取らないバンドだと思います。もうすぐアルバムがリリースされますが、一日も早く音が聴きたいです。そして機会があれば、ぜひライブも見たいと思います。志帆さんの歌うジャニスも聴いてみたいですね。ますますビッグなバンドになることを期待してます。ところでおじさんは、今年で53になりました。でもいつでも心はロックしてます。