Rage Against The Machine: With Notes And Tablature
このTAB譜はギターTABだけですが、日本のほとんど間違っているようなバンドスコアよりかなり正確なアレンジになっていてます。日本のバンドスコアのように長い解説はついていませんが、エフェクターを使うところなどで”ワーミーはこのセッティングで”みたいな感じでちょくちょくついているので、いちいちページをめくる必要がありません。日本のわけわからんスコアよりこっちのほうが断然お得だと思います。トム・フリークには必須アイテムでしょう!星100個!!
Rage Against the Machine [VHS] [Import]
まるで砲弾のように轟く音。熱狂する徴収。凄まじいまでのライブパフォーマンスと思想を体現したクリップという構成。その威力には誰もがひれ伏すはず。間違いなくレイジのベストビデオ!!
Rage Against the Machine
ツェッペリンを完全に意識したギターとドラミングに、ファンキーなベースライン、そしてザックの反社会的なラップ。これらが混ざり合って化学反応を起こし、すばらしいひとつのサウンドを作り上げている。とくにザックの一曲一曲での社会に対する怒りは歌詞がわからなくても十分に伝わってくるはず。アルバム全曲通して、まったく気を抜くことが出来ない。
「ラップメタル」という音楽のジャンルを確立したのがこのアルバムであるといわれているが、このすさまじさを前にすればそんなジャンルわけなどどうでもよくなってしまう。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
久しぶりに聞いてもサイコー!
へヴィなリフに乗ったZackのラップと、Tomの変態ギター奏法は、
以降続々とフォロワーを生み、シーンの流れを一気に変えた。
オリジナリティは未だ色あせておらず、シーンの淘汰が進んだ今より、
むしろ実験的で革新的な音を鳴らしている。
歌詞は以降の作品より、ポリティカルなだけでなく、
個人に訴えかけるような内容になっていると思う。
確かに、洗練されていないとも言えるかも知れない。
しかし、コレより先にLimp BizkitもLinkin Parkもなかった。
(諸々の便乗産業ロックも同時に生まれたが。)
ロックのパラダイムをシフトさせたと言える一枚。必須。
Rage Against the Machine [DVD] [Import]
まるで砲弾のように轟く音。熱狂する徴収。凄まじいまでのライブパフォーマンスと思想を体現したクリップという構成。その威力には誰もがひれ伏すはず。間違いなくレイジのベストビデオ!!