ベスト・スピリチュアル100
音は良いです。選曲も良いと思います。
フォーレ、モーツアルトなどの有名な曲は別に持っている人が多いと思います。
その他の宗教音楽の導入にと思い購入致しましたが、この6枚で十分です。
私はキリスト教徒ではありませんが、聞いていると心が落ち着きます。
キリスト教布教にこれらの音楽は相当な役割をなしたものと思われます。
音楽で心をいやされたい人へお勧めです。
トレジャー・プラネット [DVD]
個人的に言えばかなり好きです。
最近の複雑なストーリー展開が売りな映画が好きな人から見ると、
「物足りない」という感想が出るかもしれませんが、
絶対に見て損はないと思います。
映像が綺麗なのもさることながら、主人公ジムの成長が、
今の映画ではなかなか味わえない感動をくれます。
間違いを探す見方も、難しい評価も捨てて、
素直に感動してください。
ブラザー・フロム・アナザー・プラネット [DVD]
ジム・ジャームッシュ、スパイク・リーなどとともに当時、ひとくくりにニューヨーク・インディーズの走りと言われたこの監督・脚本・編集・出演(宇宙人の官吏役)を担当したジョン・セイルズだったが、彼らはとくにグループを作っていたわけでもないし、それまでの行き方は当然違っていた。 ジョン・セイルズは70年代にはハリウッドで『ピラニア』などの優れたB級映画の脚本を書いていながら、その後、放浪の作家生活に入り、書いた本で確か何かの賞なども得ている。その後の彼らの方向性の違いはもはや触れるまでもない。
1986年に日本初お目見えとなった本作(製作は84年)は、ジャームッシュの『ストレンジャー・ザン・パラダイス』とともに、その低予算かつ斬新な着想の作劇が軽い衝撃を持って世界中のオーディエンスに受け止められていたことは、今では懐かしい思い出だ。
ただ一群のNYインディーズ作品に通底していたのは、人種の違いを乗り越えた暖かいヒューマンな眼差しにあったことは重要なポイントだ。これがたとえば、60年代に登場したジョン・カサベテスやライオネル・ロゴーシンなど、ドライで非情なタッチのインディーズ・ムービーとの決定的な違いだったと思う。
未見の人のために本作の内容には一切触れない(予備知識なしで見るインディーズ作品の圧倒的な面白さを是非、味わってもらいたい)。
本DVDはHDマスターとあるものの、使われた素材がそもそもオリジナル・ネガもしくはそれに基づいたマスター・ポジではなかったらしく、決して悪画質というわけではないが、暗部が潰れぎみである。ナイトシーンが多い作品なので、これはかなりの減点だ。北米では2003年にMGMからDVD化されており、これが極めて高画質な商品だったので、よけいに日本盤の貧しさが強調されてしまった。それに北米盤はスクイーズ収録だが、本DVDはスタンダードのレターボックス収録だ。なぜ日本盤を出す際に、ハリウッド製のマスターを使用できないのか?原価をケチるということなら、最初から値段をもっと安くすべきだ。自分はサードパーティの安いところから買ったので、その点は助かっているが。
トップガン スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
HD・DVDのトップガンを所有しておりましたが、BD化されるにあたり手放しました。
期待していた音場収録も5.1chドルビーTrueHDに更に磨きをかけたオリジナル音声
(英語):6.1chDTS-HDマスターオーディオを収録!!
オーディオ環境がないと一部体感できませんが、作品として映像も音響もとにかく凄いです。
HD・DVDでは5.1chドルビーTrueHDしか収録されませんでしたが、明らかに6.1chDTS-HD
マスターオーディオの方が解像度が高くリアルです。細かい音もよく分解され聞き取れます。
移動感も5.1chドルビーTrueHDを更に繊細にし、音情報が膨大になりハッキリと差がわかり
ました!!!(比較しての感想)
マジで鳥肌モノです。
ありがとう!!環境をフルに活かせる素晴らしい出来栄えに拍手を送ります。
ちなみにAVアンプは、パイオニア - SC-LX90です。7.1chフロントバイスピーカー
システム。
マーケットのテクニカル百科 入門編 (ウィザードブックシリーズ)
一通り勉強して、頭の仲が飽和して情報だらけになっちゃった人
どれが重要でどれが重要でないか渾然としてきた人
そんな人にお勧め
シンプルで奇をてらってない。
とりあえずこの本に書いてあることは重要。その他は枝葉。
そう割り切ることによって気分が軽くなります。
ただし最初に読む本としては読みにくい。
現代のほかの本で勉強して、頭の仲に知識とともにゴミがたまってきたら、
そのゴミ掃除としてこの本は役に立つでしょう。
文章を読まなくても、ぱらぱらとチャートを見ていくだけでも、
ああ、これは重要なのね、と再確認できる。
それでいい、それがいい。
逆にテクニカル分析を勉強するための入門書としてはチョッとどうかなって感じです。