リスペクト・ミー (初回限定盤)
CD所持&パソコンに保存を合わせれば全作品制覇してるミッシー、
わざわざベスト聴かなくてもいいかなと思いつつ結局買ってしまいました。
で、感想としてはやっぱりいいなと。
奇をてらったようなサウンドでありながら圧倒的な完成度、しかもそれぞれ印象が被らず個性があるからまたすごい。
ミッシーをちゃんと聴いたこと無い人には間違いなくオススメなベスト盤です。
が、自分のようにすでにミッシー・ファンからすると改めて買うほどでは無いかも…。
基本的にミッシーのアルバムはどれも完成度が高くシングル以外も刺激的な楽曲が集まっているので、
ベストよりそれぞれのアルバムをじっくり楽しむ方が良いように思います。
3曲目だけはシングルのカップリングでしか収録されていなかったリミックスなので聴けて良かった!
Basement Jaxxのリミックスは聴く価値ありです
ドール・ドミネーション(初回生産限定価格)
まずタイトル&ジャケットgood!!
アルバムの印象としてはアップテンポとスロー系バラード系が効果的に仕組まれてる感じです。
←特にR.Kellyとの《Out Of This Club》や《Happily Never After》、オリジナルでのラスト曲《I'm Done》はかなりの美曲!!
Nicoleのソロ《Baby Love Featuring Will.I.Am》も原曲よりスムーズに仕上がっていて更に良し◎
ボーナストラック以外で気になる点を挙げるとすれば、Snoop客演のM2《Bottle Pop》やM7M10がアルバムの流れを遮ってる感じ。
実際3曲抜かして再生するとスッキリだし…それぞれは悪くはないので単品で聴く程度で十分かな。
とは言え、既にヒットしている1stカットのM1《When I Grow Up》、もう少し捻りが欲しかったMissy客演のシングル候補M3《Whatcha Think About That》、Lil' Kimの《The Jump Off》にも似てるM9《Magic》、Melodyの早口パートが印象的なM12《Elevator》、ちょっとした日本語が気を惹くM15《Whatchamacallit》、ボナトラのM17《Lights. Camera. Action》はショウ映えするだろうし盛り上がること間違いなし!
メンバーが話してたように、シングル級の曲が集まった非常に濃密なアルバムだと思います。
輸入盤←日本盤も発売になるようですが…のDisc2の各メンバーのソロ曲もかなりの出来!!
普段なかなか歌声を聞けないJessica,Kimberly,Ashleyのが特に良し◎
こちらもオススメです。
パブリック・ウォーニング(期間限定特別価格盤)
まさに衝撃の1stアルバムと言っていいのではないか。これは大変にカッコいいヒップホップアルバム(“Love me or hate me”のリミックスはちょっと蛇足な気もするけど)だ。
クレジットを見ると作詞作曲、そしてプロデュースまで自らこなしている。ここまできちっとセルフコントロールができている事はこれから先が楽しみな部分でもある。噂には聞いていたがここまですばらしいとは思わなかった。うーん、完全に乗り遅れてしまっていたぞ。
ダンス・レボリューション (ユニバーサル・ザ・ベスト第8弾) [DVD]
ジェシカ・アルバのダンス・シーンがたくさん盛り込まれていて、思わず見入ってしまいました。
ストーリー自体は他のレビュアーも言うとおり、典型的アメリカ的(?)なサクセス・ストーリーです。
でもジェシカの夢に向けて頑張る姿や、さわやかな笑顔には元気付けられます。
ダンスの音楽もとてもノリが良くて良いです!
個人的にはジェシカのファッションも楽しめました。
何よりも値段がお手頃。
単純に楽しめて、アタリですよ。
購入してから1週間の間に3回見ました。
デンジャラスリィ・イン・ラヴ
この"Dangerously in Love"はかなり期待してたんだけど、
ぶっちゃけそんなイイ!!ってものではありませんでした!!爆
かって損はないんだけど、アップテンポの曲もあんまりないし
1,2,3,はとにかくイイ!!12も気に入りました!!
他のも悪くはないんだけど、曲順のせいかな?
なんか1、2、3以降飽きてくる・・・・・・・・・・・
日本版と違ってボーナストラックが入ってないし、
Work It Outとか気に入ってたんだけど入ってなかったし、、、
残念でした・・・・しかも輸入版は歌詞が付いてない・・・
日本版を買えばよかったなぁ~って後悔しちゃうと思います。
でも完成度高いし、聞き込んでいけばいいアルバムだ!!
って思うようになるかも!!得も無し損も無しの一枚です!!