mania COBA
小学校の鼓笛隊にも「のど自慢」にも出てくる、あのアコーディオンもこの人にかかればこんなに綺麗に歌うとは! Cobaのアコーディオンは話し好き。この一枚で存分にいろいろと聴かせてくれる。テレビで耳にした曲も含まれており、「あぁ、この曲もcoba?」と思うものも少なくない。cobaを聴いたことのない人には特にお勧め。
Mother Father Brother Sister
MISIAのデビューは今までかつてないほど、センセーショナルでした。
1はストリングスでのイントロデュースからスタート。2では、R&Bばりばりでグルーブ感たっぷりでMISIAのハイトーンが堪能できます。3は、少しゆったりで爽やかなMISIAの新人ながら落ち着いたボーカルが和ませてくれてくれる元気がでる曲です。4低音からリズミカルでMISIAの日本人離れしたボーカルを実証させてくれるナンバーです。5のイントロダクションの後から、6はテンポのいい曲を軽めに歌うMISIAの歌声が魅力的。7はゆったりとアコースティック調。囁くように歌うMISIAの魅力が伝わってきます。8陰影な曲調もMISIAが力まずにしかし、のびやかに歌っています。9の女性ボーカルのイントロにつづいて、10は、明るいテンポのいい明るいM!ISIAが全開です。11は、R&Bシンガーとして名を売ったMISIAの真髄です。12は純然たるバラード。今のMISIAに通じるバラードです。13は1STシングルのリミックスバージョン。楽曲、ボーカルと全てが日本の音楽シーンに激震を与えた一曲だったでしょう。14は、リズム全開、ホーンもうなるこの当時、これをMISIAだと聞かなければ、日本人とは思えなかった程の出来映えです。
MISIAの声がとても自然体です。それに楽曲がバラエティーに富んでいて、どの曲も甲乙つけがたい出来映えです。MISIAのなかでマストなCDです。発売から5年半が経ち、HYBRID/SUPER AUDIOになって、MISIAのボーカルが鮮やかに蘇ります。
陽のあたる場所 [DVD]
エリザベス ローズモント テイラー 実に華やかで普通ならば名前負けしてしまいそうですがこれが彼女の本名でもあります。当時、17歳の彼女はこの名前に負けない程に美しいです!。子役の頃(「ジェーン エア」「家路」「緑園の天使」など)から恐ろしい程の美少女でしたが子役でここまですんなり大人の女優でも十分、通用する女優へと成長をした女優さんも珍しいでしょう。共演は当時29歳だった端整かつ甘いマスクの2枚目俳優のモンゴメリー クリフト。若い頃はただのひょろい兄ちゃんという印象でしたが、20代後半の彼は大人の男の魅力が増して本当に凄い男前です。彼女が裕福な富豪の娘を、彼が貧乏のどん底の青年を演じ、ふたりが出会い物語りが進んでゆく、実に興味深い作品に仕上がっていますね。美男美女を鑑賞をするだけでも買う価値は十分にあるけど更に興味深い名作、更に驚きの超低価格!これは文句なしにお勧めですよ!。
MISIA GREATEST HITS
MISIAはデビュー当時から歌唱力があり、聴かせるシンガーだと思って注目していました。今の日本の歌姫たちの元祖は、彼女だと、私は思っています。どちらかといえば、このアルバムはヒットした曲で構成されているので、MISIAを初めて聴く人や、カラオケで彼女の曲を歌いたい人におすすめですね。