空想ジェット!
最近のアーティストに飽きてきたのでなにか心に残るようなアーティスト&ミュージックはないかなと狂ったようにPCで物色しまくっていた時にmarbleというアーティストに出会いました。このアルバムにも入っていますが[流星レコード]という曲を試聴して一発で気にいりました!さっそく購入してもう何回も聴いてます!その他にもロック調な[LIVE!!LIFE!!]や切なさただよう[時の華]曲など聴きごたえのある曲ばかりです。何よりこのアーティストは歌声もきれいで、聴いていて心地好いサウンドなので激しい曲が嫌いな人や、 悲しい曲が苦手な人には良いかもしれません!
ひだまりスケッチ×365 Vol.1 【完全生産限定版】 [DVD]
蒼樹うめ原作/芳文社・月刊4コマ漫画雑誌「まんがタイムきららCarat」連載
TVアニメ第2期「ひだまりスケッチx365(さんろくご)」第1,2話を収録したDVD1巻です。
4人のにぎやかで楽しい日常描写は健在ながら、独特にして奇抜な描写で
御馴染み新房昭之監督の技法を味わう醍醐味も持ち合わせた稀有な作品です。
細かい所まで要チェック。隠し要素盛りだくさんですよ
(総合5/10点)
第1話「はじめまして!うめてんてー」★★★☆☆5/10点
前作から時間は逆行し、出会いの始まりへ。
奇抜にして独特すぎる新房監督演出がさらにとんがっています。
背景、風景、その他人物の色、描き込みを徹底的に薄く廃し、
メインキャラの動きの滑らかさ、造形描写を最優先させたクールなデザインで
視覚的にも楽しませてくれます。お話は平凡ながら演出技法を
楽しむだけでも買う価値あり。さすがです。
第2話「サクラサクラ」★★★☆☆5/10点
それから1年。今度はお姉さんの立場で妹の合格発表にハラハラ。
一人暮らしといえど、皆で集まるひととき、遠くにいても近い
携帯電話越しの距離感など、誰かと繋がる温かさが染みます。
連続アイキャッチ、大相撲に引っ掛けた言葉のやりとりなど
細かい芸も光っていて動きは少なくとも退屈しませんでした。
食べないミカンは冷凍してしまうのもアリですよ
ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
まず、本編から。
前編Aパート「6月11日 ファミレスわっしょい!」はオリジナル。Bパートの構成上、結果的に間延び気味なのが否めないが、宮子の水太りに妊娠ボケを盛るあたり、相変わらずの吉野家先生。
Bパート「4月7日〜4月17日 なつめ…」はまさか、まさかのアニメ化。というか、原作4巻を手元に持ってご覧下さい。あまりにもそのまま過ぎて吹きます。
後編Aパート「6月23日〜25日 帰っちゃった」は原作5巻より。ゆのパパの溺愛加減はもはや愛すべき。実家の本棚に「あらしの夏!」とか、シャフト作品を何気にパロディって…
Bパート「7月30日 バベキュ」もオリジナル。×☆☆☆の新番組予告で「これじゃひだまり荘の人達は食べてばっかって思われちゃうよ〜」ってゆのは言ってますが、その合間に宮子のボケやなずなの天然が炸裂など、それがアニメとしてのひだまりスケッチのリズムだと改めて実感。
仕様については…
・コメンタリーは阿澄さん、水橋さん、新谷さん、後藤さんの4人。せめて、+αでウメスか原田さん&小見川さんが欲しかった!
・音声が24bit。これに対してはANIPLEX様々。
・BD側のスリーブが紙製。ここまでプラスチックのスリーブだったので、統一して欲しかった。
・前回のギガっちがあまりに良かったので、「みんなでギガっち」が大丈夫か心配でしたが、今回もまずまず。
今後の展望としては、ひだまりの特別編は絶望先生の2.5期と同様、次期へ向けた過渡的要素があると思われる。時系列シャッフル復活か?
でもって、TBSで放送予定4作(IS、夢喰いメリー、緋弾のアリア、電波女と青春男)は2クールも製作出来ると思えない。
更に、×365の時と同様に11月にイベント。
…って4期が来年夏みたいなフラグがチラついて見えてきた。
けど、原作の沙英とヒロの卒業フラグのほうがよっぽど気になるわ!!
ひだまりスケッチ (1) (まんがタイムKRコミックス)
アニメ化という話で目に付いたこの本ですが、とりあえず今流行りの萌えを端っこによけた作品かなと思いました
キャラはそれぞれ確かに魅力がありましたが、絵の塗りや、ゆののキャラにとにかく和みました(萌えとは無関係みたいなこと言いましたが、自分はゆの萌えかなぁ
ギャグも面白い!これぞ4コマ!(特にP69のラストが個人的にオススメです
一生学食のカレーでもいい人は買ってみてもいいかもしれませんw
ひだまりスケッチ×☆☆☆1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
やまぶき高校美術科女子たちのほのぼのとした日常を描いた作品。
現実が忙しくなればなるほど、このアニメをみて癒される。
ゆのの入浴シーンには観ているこちらも疲れがとれるような思いになってしまう。
うめ先生と校長先生のかけあいも相も変わらず健在だ。
ひとときの安らぎを求めるには、もってこいのオススメあにめ。