ベスト・イン・スリー・ディグリーズ I
全盛期のスリ-・ディグリ-ズのアルバムです。。。「天使のささやき」「広野のならず者」「ソウル・トレインのテ-マ」などヒット曲を収めています。。
シェイラ、バレリ-、フェイエットの織り成すソフトなハ-モニ-は聴きもの。。。
リズムに走りがちな現代のサウンドに聴きなれている方には衝撃的かもしれません。。。
やっぱり、上手い!!!
恋する惑星 [DVD]
フェイ・ウォン好きには、たまらない映画です。
この映画は、前半と後半で、二つの恋物語が描かれているのですが、後半に出てくるフェイの演技が、すごく自然体で、とってもキュート!
フェイ自身が歌う、主題歌の「夢中人」も名曲です。
ポール・モーリア全集~オリーヴの首飾り
ヒット曲を中心に無難な選曲がなされているので、ポールモーリアのCDを初めて購入される方にはお勧めかも。モーリアの初期の作品には隠れた名曲が多いので新しいCDにはどんどん取り入れて欲しい。
恋する惑星 [DVD]
1つの映画の中に2つのストーリーが入っています。
前半は金城武演じる失恋した警官と謎の金髪美女の話。
後半はファーストフード店で働く女の子フェイとトニー・レオン演じる警官の話。
前半の物語もそれなりに良いのですが、後半の物語のインパクトがあまりに強くて、どうしてもこちらの方が印象に残ってしまいます。
この映画で初めてフェイ・ウォンを知ったのですが、その美しさと可愛らしさには思わず見とれてしまいました。
ベリーショートの髪型がとてもよく似合っていて、作中で演じている少し不思議な女の子感じがよく出ています。
そして所々に流れてくるママス&パパスの「夢のカリフォルニア」という音楽もとても素敵で、この物語の雰囲気作りに大きく貢献していると思います。
ストーリーそのものは、人の家に勝手に入り込んであれこれいじりまわすという現実的にはちょっとどうなんだ、という内容ですが、この映画の独特の雰囲気の中では別にそれが気にならないというのが不思議というか、さすがという感じですね。
ウォン・カーウァイ監督と出演者たちのセンスが光っている作品だと思います。
天使と悪魔 天使に涙とほほえみを (カドカワ・エンタテインメント)
天使と悪魔シリーズの新作が出てから大分たっていたので待ちに待った
新作でした。
マリとポチが今回どんな人に出会うのかと興味津々でしたが、最後の最後での
どんでんがえしで「あっ」となってしまいました。
「マリの貞操の危機!」って場面もありつつ、マリとポチのコンビはやっぱり
いいなぁという読後感です。