We Love Mackey
マッキーの1STアルバムからのファンです。
余り期待せずに購入したのですが感動しました。
各アーティストの底力をみせつけられた感じです。
皆さん自分の持ち歌にしていますね、すばらしいです。
自分のよく聞いていた曲ばかりで青春時代を回想してしまいました(涙)
おすすめです。
PIANO STYLE (ピアノスタイル) 2010年 08月号 (CD付き) [雑誌]
私はピアノは習っていないので難易度Aの曲を弾くのがやっとなのですが、こちらの雑誌は毎号買っています。収録されている楽譜の難易度Aは簡単すぎず、難しすぎず初心者でも弾きやすいアレンジになっていて弾くのが楽しくなります。(初心者向けの楽譜って左手は単音で同じようなリズムを刻むばかりといった感じで、弾いててもあまり弾きごたえがなく楽しくないんですよね…)この号ではアリエッティズソングとハナミズキなどひきたかった曲が難易度Aなので嬉しかったです。
ちょっと価格は競合誌より高いのですがCDがついてるのはありがたいです。引き方がわからないところはCDで確認できますし、知らない曲が収録されていてもCDでどんな曲なのか確認できるので助かります。
ピアノピース470 ハナミズキ/一青窈 日本テレビ放送網「火曜サスペンス劇場」主題歌
原曲が忠実に再現されています。この楽譜を2年間紛失していましたが、部屋を片付けていたらひょこっと出てきました。前半はピアノソロ、後半は弾き語りです。さっそく気持ちを込めて弾きました。彼女の歌をすべて知っているわけではありませんが、現段階ではこの歌が一番好きです。
LOVERS POP FLOWER
越谷のショッピングセンターに行った折、あまりの広さに歩きつかれ、椅子に座って休憩中に前の雑貨屋さんから流れてくる音楽がなんとなく耳に入ってきました。今年のアルバムのデモでしたが、こちらの方が気に入りました。年寄りにはあの広さはきつかったけどこの音楽に癒されました。
Jupiter
聴き心地の良い素敵な作品に仕上がっているだけに、とても複雑です。
人類の宝と言っても過言でないホルストの名曲に、若い人の心に響くような詞をのせ、あの魅力的な声で(技術的な良し悪しはともかく)歌えば、大ヒットするのはとても自然な事だと思います。
平原さんはそのことを計算ずくで、あえてこれをデビュー曲としたのか?
「木星」が彼女にとって大好きな、大切な心の曲だから、この曲でデビューしたかったのか?
前者であれば、音楽のプロとしては問題のある姿勢だと言わざるをえません。
また後者であったとしても、法的な拘束力は無いとはいえ「どうかあの曲には手を入れてくれるな」というホルストの遺言を尊重して欲しかったです。時代や国は違えども、平原さんもホルストと同じアーティストなのですから。
さらに言えば、組曲「惑星」を大切に思っている人は自分だけではないのだということを考えて欲しかった。
ま、下世話な言い方をすれば「他人の作った作品のいいとこをちゃちゃっとアレンジした曲なんぞで大儲けしやがって」ということでしょうか。ファンの方ごめんなさいね、この曲に限っての感想ですから(笑)。
この曲をきっかけに少しでも多くの若い人たちがホルストの組曲「惑星」を聴いてくれることを祈ります。