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ターミネーター (ベストヒット・セレクション)

ジェームズ・キャメロン
おすすめ度:★★★★★
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勇気づけられる
おすすめ度 ★★★★★

 生身の人間と機械人間の戦い。どう考えても勝ち目のない戦いに堂々と挑んでいくカイルの姿に感動します。そしてただのウェイトレスだったサラが次第に戦士としての魂に目覚めていく様子は勇気を与えてくれます。そんな二人の強い愛が印象に残りました。
 ただのSF映画に終わっていないところが何回も観てしまう理由でしょうか。二人の刑事の面白い会話のやり取りやユーモラスな場面があることで緊迫する場面がさらに際立ちます。未来から来たカイルが未来の英雄の父親。素晴らしいストーリー構成に感心しました。



B級SF映画の金字塔。怖い怖い悪役シュワちゃんの魅力爆発!!
おすすめ度 ★★★★★

スタローンに対抗する肉弾派としてデビューしたシュワちゃんの大出世作であり、
SFの大御所ジェームズ・キャメロン監督の会心の一本です。
シュワちゃんは途中からコメディ俳優に方向転換し、演技の幅を広げて行きましたが、
このころは、彼本来のクールで無骨な演技が楽しめます。
このターミネーター第1作がシュワちゃんの当たり役なのは、もはや世間の常識ですが、
T2ではユーモアも見せ、人間味も出していました。
その点、この作品は超悪役ターミネーターとして描かれていて、そこが大変魅力的なのですね。
また、キャメロン監督のお気に入りマイケル・ビーンの魅力も堪能できる作品です。
この作品後はほとんど脇役でしたが、今回はシュワちゃんに負けず主役を熱演しています。
彼のファンにも最高の作品だと思います。
その他にもB級映画の常連、キャメロン組が顔を見せていますね。
冒頭の笑えるメイクのチンピラ、ビル・パクストンや警察署員、ランス・ヘンリクセンなど。
これらキャスティングでは、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンのレストラン店員姿に違和感あり。かな。
しかし、事件後未来の指導者を産み育てる強靱な母親役としては地についていますね。
B級映画のお約束、サービスカットのラブシーンも、今観ると魅力的です。

DVDの仕様は、80年代の作品としては、画質・音質ともデジタル処理がほどこしてあり、
納得行くものでした。
シュワちゃんの吹き替えは、もちろん玄田さん。1500円という格安値段もお買い得。
T2ほどのエンターテイメント性はありませんが、映画としての魅力は大です!!
ぜひコレクションに加えましょう。



B級映画の最高峰
おすすめ度 ★★★★★

素晴らしいの一言だ。
監督ジェームズ・キャメロンは処女作「フライングキラー」を不本意な形で公開させてしまい、当時酷評を浴びていたのだ(未来のアカデミー賞受賞監督に唾を跳ばすとは勇気のある奴らだ!)。本作もそんなに注目為れていた訳でも無く、毎週登場する単なるB級映画ですぐにPDに為るような映画だと誰もが思っていたのだ。だが、いざ公開為てみるとどうだろうか。当時筋肉脇役だったアーノルド・シュワルツェネッガーを一躍スターへと押し上げ、キャメロン自身もベテランB級監督の座を手に入れたのだ。
今やこの映画は名作と言われているのは言うまでも無く、フィルムはリマスターされ、音声はモノラルからドルビーデジタル5.1chサラウンドEXへと生まれ変わった、それが本DVDである。
B級映画でもこんな素晴らしい完成度を誇る事が出来たのに今の映画界はどうだろうか。一億$使っても駄作を連発為ている。当時のケチケチ名作界の精神は簾たのだろうか?
本作はとにかく素晴らしい。当時流行為ていたアクションとは一味違い、大都会ロサンゼルスを走り回るが緊迫感を全編通しても忘れていない。全人口の半分が死に絶え、人間がコンピューターと戦っているという未来像も当時としては斬新だ。そして焼かれて骨組みだけになっても追ってくるという恐怖感はたまらない!
これを観ずして映画は語れない。



ツボにはまった良作!!
おすすめ度 ★★★★★

キャメロン、シュワちゃんの出世作にして代表作品。
当時、知名度の低かったキャメロン監督が低予算で作った作品だけに、特撮部分が貧弱な感じですが、アイディアの勝利で興行的にも大ヒット!

シュワちゃんも本作への出演がなければ後の活躍がなかったかも?しれません。
60年代のB級SFの路線をそのまま持ってきたような名作です。



史上最強悪のヒーロー誕生!!
おすすめ度 ★★★★★

 人類の敵が主役という異色のアクション映画です。もう既に劇場公開から20年以上経っても未だにこの映画を観た時の衝撃を覚えてます。バイオレンスもアクションも近未来への警鐘もあり、そしてロマンスもあり、J・キャメロンの現在の緻密な仕事ぶりが凝縮されています。特に警察署襲撃のシーンなんか今までこんな映画なかったですからね。当のシュワルェツネッガーも現役の警察官の人からあのシーンは凄かったと言われるほど。あのターミネーターのしつこさもすさまじかった。人間もこうでなきゃと思ったらストーカーなんて言葉ができてしまった。この映画はデ・ニーロが「ケープ・フィアー」出演の際、参考のために見直したというぐらいのものです。650万ドルという低予算ながらアイディアと執念で作り上げた大傑作です。


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