分析好きの日本人らしく分析してみると、セリーヌのほうは歌がうますぎて僕の感情の脳はそっちばかりにいってしまう。僕は英語は理解できるんだけど。平原綾香さんのこの歌は、去年偶然にメディアプレーヤーの視聴で流れてきて、涙が流れるほど感動しました。この人の歌は僕にはセリーヌ以上に僕の心に響いたので、僕と同じ感じ方をする人はほかにいるかもしれません。まだ若いし、これ以上歌唱力をつけるより、どんどんいろんな歌を歌って、聞き手に響く歌を録音していったら、日本だけにとどまる人ではないと思います。絶対に。歌唱力は彼女なりのものがもう完成されているように思うので、それに磨きをかける程度にして、これからはひとつ以上外国語がネイティブになったら、日本語圏以外の人にも彼女の歌が気に入ってもらえると思う。日本のふわふわした何をやっても許される雰囲気の芸能界に流されることなく、自分を見つめてたくさんの歌をこれからも聞かせてください。
この曲は…おすすめ度
★★★☆☆
セリーヌ・ディオンさんの[A New Day Has Come]のアルバムの中にあった確かGreatest Rewardという曲と同じものですね。
こちらの方がオーケストラっぽさがよく出ている気がしました♪
聞き比べてみるのもまた面白いですよ☆
評価が三つの理由は・・・
個人的にはセリーヌさんの方のアレンジの方がポップス的な要素を含みつつ、良く纏められている印象を受けるからです。
女神の歌。おすすめ度
★★★★☆
カバー曲なのに、元々平原さんの為に作られたかのようなハマりっぷり。
とても丁寧に歌い上げています。
初めて聴いた時はちょっと地味かな?と思ったのですが、気がつくと何度も聴いている自分がいました。
すべてを包み込むような壮大な愛を謳っていますが、平原さんが歌うとそれが大げさなものに聞こえず、まるで女神様が歌う子守唄のようにも聞こえます。
この曲は他の人には表現出来ない、自然の摂理や全ての物事を優しく受け入れてくれるような、
平原さんならではの安らかで温かい世界が広がっています。
good.
おすすめ度 ★★★★★
素直にいい曲だと思います。時間的には6分と長めの曲ですが、聴いてるとそんな気がしません。メロディーが良い。平原綾香は歌うまいです。