目を見張るものがありますおすすめ度
★★★★★
RELOAD6巻です。今まで以上にキャラクターの感情表現、予測不可能なストーリー展開に
定評のある画力等あらゆる面でレベルアップしている様に思いますし、この巻だけで
とても綺麗にまとまっています。
最遊記は初期の頃から全く衰える事なく進化し続けています。
私はこれほどまでに日々成長し続ける漫画を見た事がありません。
峰倉先生が天才であるというのを再認識した巻でした。
ラストが…。続きが気になりますおすすめ度
★★★★★
満足のいく内容でした!四人の絆も垣間見れましたし。特に悟浄と八戒が橋の上で語り合っている所は作画もですが綺麗だなと純粋に思いましたし感慨深かったです。何よりも、あたしは悟空が大好きなので斉天大聖ネタや雀呂とのやり取りは非常に嬉しかったです。三蔵と二人で話している所も内容的には重い物があるのですが、その会話が何だか二人らしくて心穏やかにさせられました。その後のあのラストだったので更に辛いものがありましたが…。最後の悟空の台詞はすごく痛かったです。対照的に番外の夏景色はほのぼのとしてました。ちび悟空が可愛いですよ。
一番おすすめ度
★★★★★
峰倉さんは地味な巻とおしゃってますが、三蔵のカリスマ性、悟浄と八戒の心を許したもの同士の会話、悟空と雀呂の掛け合い、紅孩児ファミリーの団欒と細かな魅力がいっぱい詰まった一冊でした。
中でもイチオシはヘイゼルです。見た目はヨーロッパティストでスタイリッシュでかっこいいのですが、話すとやんわりとした京ことばというギャップが◎。
アニメと違い天然で笑いを分かっています。時たま出るイヤミも素晴らしい。今回も最後に吐いた捨てゼリフが見事に三蔵一行をギャフンと言わせて何回見ても笑えます。私が京都人だからウマが合うのかも…笑
急展開!
おすすめ度 ★★★★★
表紙はいつもの4人が黒ジャケと白ズボンの洋服を着たかっこいい絵です。
話は徐々に展開してますよ。経文のこととか斉天大聖のこととか・・。鳥哭が動きだします。笑いもあります。
問題は最後の方で、悟空が大変な事に!あぁ、今までにない急展開・・!
コゼロサムに載せるはずだった(ゼロサムで載せた)『夏景色』も収録されています。本当に面白いです!是非!