物足りないです・・・。おすすめ度
★★★☆☆
私はブロスで特集されれているのをみてこの本を知りました。
もともと古田新太さんは私の中で興味のある俳優さんの一人だったので、
エッセイ等はほとんど興味のない私ですが読んでみることにしました。
正直な感想。「もーっちょっと読みたいなぁ」です。
いい意味では古田さんの言葉がテンポよくあっという間に読めたってこと
です。また想像してたとおりの感じで笑えました。
で、悪く言えば内容が少ない・・・。まぁ、これは「ぴあ」にのせていた
コラムを本にしたものだから仕方ないのでしょうが。
でも、うーん。ちょっと読み応えがなかったです。本での特別書き下ろし
が5作っていうのもなんだか残念でした。
生粋の古田新太ファンだったらこういう短いコラム中の内容とかがすっご
く理解できて、満足なさるのでしょうが、私のような「なんだか気になる」
という人にとってはちょっと物足りなかったです。
でも古田さんの日常をすこし垣間見れたような気がしたので星3つです。