批判するのはレビューだから別にいいんだけど、なんか長文で的外れな事ばっかり書いてあるからちゃんと見て理解してからレビューしてください。だけどバサラが精神異常者っていうのはある意味合ってるかもww
突撃ラブハート!おすすめ度
★★★★★
正直、ストーリーは破綻していたと思う。
ボックス1の30話近くまでは永延ダラダラの展開だったような。
ファイヤーバルキリー(VF-19)って結構、格好いいなー、とか思ってたけど、板野サーカスの動きは期待できません。
それでもリアルタイムで見ていた10数年前の日曜の朝。
なんでだったんだろう、、、
歌バサラ 福山芳樹氏の歌声に惹かれていたんだろうな。あの声でああいう風に歌えたら、しかも宇宙でバルキリーに乗りながらだととっても気持ち良いだろうなー、とか思いながら見ていたんだろうな。
でも、サウンドブブースターが登場したあたりから、作品の持つパワーに引き込まれていく。俺だけじゃなく、他の人も、スタッフも。
最初は、持ち歌も少なかったけど、次第に新曲が登場するのが本当に待ち遠しくなっていった。その1曲、1曲がすばらしい曲だったから。
熱気バサラ。作品が持つであろうパワーを最初から予想していたような名前。
お前のこと、忘れない。俺も。
不思議と段々とバサラに共感するアニメ
おすすめ度 ★★★★★
敵が襲って来た時、戦場へ自家用(?)のファイヤーバルキリーを駆り、敵に対し歌を歌うという行為で軍の仕事の邪魔をしている主人公バサラはただの馬鹿だと思っていました。他にもあらゆる面で歌を歌いまくり、見ているこっちは、やじ馬の如く馬鹿にするかのように笑って見ていましたね。ギャグアニメなのかとすら思っていました。…しかし、見ているうちに真剣に歌っているバサラを見て不思議とバサラがうたで何かを伝えたい気持ちがわかってくるんです。先を見れば見るほどに段々と。後半にはバサラの歌に感動している自分がいました。敵であるギギルが歌を歌うのも衝撃的でした。最初はとことん歌っているバサラを見て馬鹿にしていたのに最後には涙を流している、そんな自分がいました。プロトデビルンではありませんが不思議な気持ちになります。