誰もが夢見る特殊能力をもっと欲望のままに。おすすめ度
★★★☆☆
ドラえもんの、どこでもドアの進化版のようなものすごい力が手に入ったらどんな夢でも手に入れることが出来る。そんな理想のジャンプというテレポーテーションする力を手に入れた青年デビット。想像力がどんどんと膨らむものすごい設定で、しかもCGの精密さにリアルに楽しめました。すぐにデビットの行動に疑問を抱いて捉えようとする組織の行動に共感を得たりもしました。特殊な能力を身につけたことで悩みぬくわけではなく、青年が本能のままにその力を利用したのなら、1回銀行で窃盗してあちこち旅行するのではなくもっとスケール大きくやってくれたら思い切り楽しめたのに。80分強の本編はおさまり良くて娯楽映画としては単純に良かったです。
イケメンおすすめ度
★★★★☆
普通に面白かったよ。大好きなジェイミーも出てたしイケメン天国って感じ(笑) 主人公の子役の子がめちゃタイプで見とれてしまってストーリーがジャンプしまくってるのしか覚えてない… ストーリーが薄いのかな…ジャンパーは、3部作だから次に期待
イイねえ・・夢がある。
おすすめ度 ★★★★☆
最初見ただけでは主人公のジャンパー能力の開花を紹介した感じの物語だった。複数回見ると、脇役の方がずっといい味を出していることが解る。この物語は終わりそうもない深い因縁があることもわかり、主人公もこれから先、苦悩しながら大きく成長する予感もさせた。何と言っても特殊効果でどこにでもジャンプできるテレポートにこだわりを持っている内容が収録特典付で紹介されていたので満足である。・・・さんざんぱら見ておいて、ああでもない、こうでもないはやめて、小説をここまで映画化できたことは、素晴らしいじゃないか。つずきもあるようだし、黙って期待しようじゃないか。