白石静おすすめ度
★★★★★
この巻の山場はやはりトビが豹を抜いたシーンでしょう
体育館でしりもちをつかされてから彼は大学まで行きいろんな人と戦いついにこの試合でリベンジできたと思います
それと白石静の上手さはやはり別格ですね
とにかくおもしろかったです
必読おすすめ度
★★★★★
スラダンを見てると各選手の輝きに興奮するものだが、あひるは違う。突如出場した1年生。結果次第ではコートに立てなくなるにも関わらず、果敢に攻めて結果を出す。掴んだ糸の先は離してはならない、と。なぜかボクは峯田に感情移入してしまって、読みながら応援していました。ようやくクズ高はスタート地点に立ちました。何度も迷い、立ち止まりました。あとはただ突っ走るだけ。大栄との差はあまりに大きいけど、彼らは迷わず進むでしょう。僕もバスケしてたんですが、切ない気持ちになりました。
試合の後に訪れるもの
おすすめ度 ★★★★★
強豪チームとの対戦は前巻より続き
以前茂吉が倒したプレイヤーが成長し立ちはだかる
相手チームの一年生の出場で戦力ダウンを期待した主人公チームだったが
試合の流れは変わらなかった
縮まらぬ点差
過ぎ行く時間
そして試合終了
勝利することが部活再開への条件ではなかったものの
ふがいない結果に打ちひしがれる主人公達に訪れるものは?
その試合を見に来ずに
デートに訪れていた彼女の動向・心情は?
うってかわって
海!
では
各キャラのサービスカットや
いつものオチャラケ全開で笑えます
今巻も必読