世界ふれあい街歩き イタリア/ミラノ・アマルフィー [DVD]
イタリア編ではこれが一番好き。
ナレーターもかなり重要なんですね。富田さんと松田さん、落ち着いてて良かったです。
レモン畑の雰囲気が良かったです。
ミラノ霧の風景―須賀敦子コレクション (白水Uブックス―エッセイの小径)
毎日新聞の2008年秋の読書週間の特集で、福岡伸一さんが良いと言っているのを読んで買ってみた。ほとんどの日本人にとって、ヨーロッパがはるか彼方のあこがれの地であった1950年代後半から1970年代くらいにかけての、著者のイタリアでの体験が静かに語られている。数メートル先が見えないほど濃い霧が出るミラノ、菩提樹の花の香りが部屋の中まで立ち込めるペル−ジャ、冬には海から突風が吹きつける詩人サバを生んだ海辺の町トリエステ、町全体が劇場と化してしまったヴェネチア。気負うことがない静かな文章で、著者の鋭い感性を通して、それらの町とそこに住む人々の日常が、淡々と回顧的に描かれていく。著者が街角で遭った小さなエピソード、親しい友人との集まりでの会話。わずか40年か50年しか経っていないのに、この本がなければ、誰にも知られることがなく過去の中に遠ざかっていっただろう。なんでこんなにも、それが心に残るのか。
RECARO Milano Cherry Black
当初、レカロのStartR3を購入しようかと、実物を店頭に観に行ったところ、カーメイト社製ということが分かり、ちょっとがっかり。しかもレカロのネームが付いていないものが同じ機能で販売されていて、軽くてガタつくし展示品のメッシュ生地にひきつった跡が見られたので、長く使うことを考えるとやっぱり頑丈な作りのものがいいなと思いました。
モンツァのカラーリングが気に入っていたのですが、余分な機能が付いて値段も高いので、色は妥協してミラノにしました。
頭を保護する部分が前に大きくせり出しており、ドライブ中眠ってしまっても、頭を預けて気持ち良さそうに眠っています。体側を保護する部分も分厚く安心感があります。ちなみに息子は3歳、身長103センチですが、首にベルトがかかることなく装着できています。
車好きの息子もレカロのロゴを見て大喜び。気に入ったようで、自分からすすんでシートに座ってくれるし、これにしてよかったです。