仮面ライダーディケイド VOL.6 [DVD]
特にこの巻はシンケンジャーとの共演シーンが見所だったと思います。
特に海東が源太のイカ折神を盗んだシーンから始まります。他のレビューに触れてある通り、シンケンジャーの一部分を見ていないとシンケンジャー共演の話の内容が分からなくなってしまうので、そこんとこだけ注意して頂ければと思います。(逆にシンケンジャーの方もディケイド見てないと分からない回もあります。)
私は丈瑠と士のシーンが結構気に入ったのでそれなりには楽しめました。
☆は5とします。
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー 公式ガイドブック<ディエンド編> 62483‐52 カドカワムック349 (カドカワムック 349 CHO-DEN-O TRILOGY OFFIC)
角川書店から発売の「劇場版 超・電王トリロジー」の「エピソードイエロー お宝DEエンド・パイレーツ」のムック本です。
3本公開で3冊発売されますが、エピソードブルーだけNewtype THE LIVE 特撮ニュータイプ 2010年 07月号の付録になります。短い販売期間なので買い逃す場合もあるので注意してください。
三冊目のディエンド編です。レッド、ブルーのムック本同様ページ数は約70ページ程度です。写真、インタビュー記事は共に半々程度です。
公開前(2010年6月19日公開)とあって派手なネタばらしはありませんが、白倉プロデューサーのインタビューはレッド、ブルーを見たことが前提でのコメントが含まれています。
このイエローのエピソードだけは脚本が米村正二さんでディケイドの後半のメインライターを担当してますが、インタビューでは今回のストーリーの紆余曲折の話が書かれており、初稿からのストーリーの変貌が見所です。
超・電王トリロジーの取りの作品でどんな結末なのか公開前から楽しみです。
仮面ライダーバトル ガンバライド オフィシャルバインダー6 -新たなる力、サイクロンジョーカーエクストリーム-
ガンバライドカードにはまっている小1の息子にプレゼント。ゲームをするときも見開きでいっぺんにカードが見えるので、探しやすく良いようです。発送も早かったです。付属のカードは、強くはなかったらしいが、キバ、電王などすこし前のキャラであまり持ってなかったので、喜んでいました。
仮面ライダーディケイド FFR06 仮面ライダーディエンド
某TFも吃驚のシリーズ第6弾だが、変形は無し。
可動範囲はディケイド同様、きちんと接地し自立可能。
また変身召喚銃ディエンドライバーはバレルの長短二種付属
カードこそ無いが、アタックライドやファイナルアタックライドの発動ポーズも出来る。
変形もしないし付属品も少ないので、単体ではやや割高感があるが…カブト以前の装着変身シリーズと同じ大きさなので、既発売の玩具を所有していれば、『ライダー召喚』シーンを手軽に再現出来る。
勿論、FFRの変形武装を持たせても良い感じ。
ただ、やはり付属品が少ないのが…。
元から無い上に銃も小さく、塗装があっさり目なのが辛い所。
他のFFRを変形させて持たせると、ディエンドライバーが余剰パーツになるのも減点か?
美観こそ損なうものの、取付ピン1本立てるだけで済む話なんだが…
今の所、ディエンドの『可動』フィギュアとしては唯一の商品だし、過去のアクションフィギュアも有効活用できるので、(シリーズ00番ディケイドよりは)満足感は高いんじゃないだろうか。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディエンド
頭部小さめ&肩幅広めなのがフィギュアーツ体型の特徴ですが、今回、デザインの影響もあってか特にその傾向が顕著に感じられます。
素立ちで正面から見ると肩周りの大きさにかなり違和感があります。
まあアクションポーズで真価を発揮する性質の商品なので、さほど大きな欠点でもありませんが。
肩アーマーはいつものヒンジ接続で跳ね上がる構造なのですが、デザインの都合で脇アーマーと上腕アーマー両方に干渉してスムーズに可動せず、肩のスイング可動は制限されてしまっています。
デザインに合わせて肩アーマーの接続方法に色々な工夫をこらしていたかつての装着変身シリーズのように、ここは何か一工夫が欲しかったところ。(グレイブのようなスライド機構とか)
ディケイド同様、厚紙に印刷されたカードを切り抜いて、カード専用持ち手に持たせて使用できます。
付属カード全9種の内訳は
カメンライド表面5種
・ディエンド
・ライオトルーパー
・王蛇
・カイザ
・レイ
カメンライド裏面1種
・ディエンド
アタックライド2種
・ブラスト
・インビジブル
ファイナルアタックライド1種
・ディエンド
ディエンドの基本使用カードがほぼ揃っているのはうれしいところです。
ディエンドライバーはカード挿入前の銃身を伸ばした状態の物のみ付属。
カードを装填することは出来ませんが、塗り分けも細かく精密感があります。
可動面等で欠点はあるものの、ディエンド特有の直線で構成された鋭角的なデザインが硬質な素材でシャープに造形されているのはそれを補って余りある魅力です。
付属カードの充実ぶりや、いままでにリリースされた装着変身、フィギュアーツ、FFR等のライダー達を絡めた遊びの幅広さを考えるとディケイド以上に価値のあるお宝と言っても過言ではありません。