トロイ
ひとつひとつの曲を聴くたび映画のワンシーン、ワンシーンが脳裏をよぎる。あの感動が蘇る。
このCDには映画の感動が凝縮されているような気がした。
リメンバーは耳に残る曲で、「あっ!トロイだ!」と聴いてすぐに出てくるほどだ。
「TROY」は現在公開中でしばらくDVDはでないから、それまでCDで映画の感動をいつでも味わえるようにしたい。
戦闘シーンの曲ではハラハラし、アキレスの伝説ではじんわりくる。
トロイを観た方におすすめするCDだ。
オーシャンズ11 特別版 [DVD]
この映画のみどころは何と言っても、豪華キャストです!!
ジョージ・クルーニー&ブラッド・ピットをはじめジュリア・ロバーツ、マット・デイモン・・・!
ストーリーもキャストに負けずに豪華で、仲間になったいろいろな分野のプロたち(爆弾のプロ、機械のプロ、スリのプロ etc)がラスベガスのカジノをねらいます。
かっこいいけど、面白くてテンポもいい映画です☆
また、音楽も映画にマッチしてて、私はサウンドトラックもお勧めです☆
True Romance (Unrated) (Dir) [VHS] [Import]
タイトルの「You're so cool」は映画のオープニングテーマ曲であり、本編にも出てくる重要なセリフです。アメリカ版映画ガイドには「90年代のBonnie and cryde(俺たちに明日はない)」と書いてありましたが、愛があればここまで出来ちゃうのかっていう感じです。脚本はタランティーノでしたが、当初の脚本と映画とではエンディングが違うようです。これは、監督のトニー・スコットの意向なのかもしれません。主演はクリスチャン・スレーターとパトリシア・アークエトですが、脇がゲーリー・オールドマン、デニス・ホッパー、サミュエル・L・ジャクソン、ブラッド・ピットと超豪華です。最初から最後まで、息を抜けません。
Seven Years in Tibet [VHS] [Import]
Heinrich Harrer (Brad Pit) has a son before he is ready. Rather than cope with the situation he runs off to India to do a little mountain climbing because “When you're climbing your mind is clear and free from all confusions. You have focus. And suddenly the light becomes sharper, the sounds are richer and you're filled with the deep, powerful presence of life.” War breaks out between Briton and Germany so now Henry becomes a prisoner there he gets divorced. He escapes and through trials and tribulations ends up in Tibet there his son writes to tells Henry not to bother.
The story is not of a physical journey. But as greater epics it is a journey of the soul. Henry must learn to deal with people including his friend Peter (David Thewlis.) With time to reflect and even a job with the Dalai Lama, he comes to understand himself, the world of people, and with any luck what it means to be a father.
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Everything about this movie cries out for (Superbit Collection). With filming locations in British Columbia, Argentina, Austria, Chile, and Tibet, we have some spectacular panoramas.
There is lots of great music including some original by John Williams.
マネーボール [DVD]
米国では高い評価の作品とききました。大リーグ「貧乏」球団のGMをブラピが主演。自分自身は球場では観戦しない、ヘンなGMだが、野球に革命をもたらすかもしれぬ確率・データー戦略をもちこんだという実在の人物。
かれは元プロ選手でしたが大成せずにスカウトとなり、そしてGMに抜擢された存在。一見短気で、家庭も幸福ともいえず、ものにあたりちらすようなカンシャクもちで。。。と書くとイメージがわるいかもしれないのですが、彼を支えるのは、人からはわかりづらいけれど、強い、信念に満ちた、「野球への愛」なのだとおもいます。それを強く感じさせる、説得力のあるブラピの演技が見事とおもいます。「ツリー・オブ・ライフ」とともに、2011年は彼の演技力の熟成を十二分にみせてくれる年となったのではないでしょうか。
野球映画としては「フィールド・オブ・ドリームス」以来の品格のある、レベルの高い映画作品とおもいました。野球ファンもブラピファンも、単なる映画ファンも、充分楽しめる作品とおもいます。星4つはあげられますね。