WALK THIS WAY―エアロスミス自伝
大ファンだったので一気に読破しちゃうかなと思ってました。
かなり分厚くて読み応えある本でした。彼らの人生が詰まってる一冊で私にはとても重くて一気に読める内容では無かったです。かなり濃い内容です。
まさしく「人に歴史あり」
スティーヴン・タイラー自伝
まだ途中までしか読んでないんですが
はっきり言って難しい漢字、普段日常使わない日本語が多すぎて読むのが疲れる。
しかもマンガみたいに横にひらがなで
書いてるのと書いてないのがあるから
困る。
仕方がないのでDSi LLの字を見て辞書で調べるて
形で調べて読んでます。
しかもごくたまーに漢字の横にひらがな書いて
ますがそれが中学生でもわかる「おやじ」とか
そんなもんより難しい漢字が山程あるのに
これは大変です。
だけどおもしろいですね。
OZZYの自伝の本「I AM OZZY」ほどではないですが
やはりトップに登るための努力とか
あとBYBのドレゲンとかもしてた食べ物の窃盗、
そして意外にもジョーの人間像。
ジョーイが「俺達、友達にならないか?」て
ジョーに言うと「なんで一緒にバンドしてるだけなのに友達にならなきゃならない?」
でも言われて見るとそうかもしれない。
プロの世界ならなおさら。
バンドはひとつの社会であり会社であるわけだから
友達になる必要はないかも・・・。
熱狂的なファンなら知ってるんだろけど
元ドラマーなんですよね>タイラーさん。
それでジョーイをひどく悩まさせたりビートが
100/1ずれるだけでもおかしくなる。
彼の1948年に生まれてからまだ全部読んでないので
わかりませんが2010年までかな?
彼の経験、生き様が生々しく書いてます。
OZZYのときもそうだけどなんで普段日本人が使わない
言葉とか使うんでしょうか?
その分、言葉を知る勉強にはなりますけど。
だけどオジーにせよTylerにせよ記憶力いいですね〜
よく「こんな会話してた」とか40年くらい
前のこと覚えてるな〜て感心します。
Rocks
76年発売の4thアルバム タイトルが示すようにメンバーの自信がみなぎる一枚、エアロの最高傑作と評する人も多いのですが・・・私はそうは思いません、確かに1BACK IN THE SADDLEはライブのオープニングナンバーに最適な曲でライブで聞くと滅茶苦茶カッコイイ一曲でその他の曲もライブ映えするカッコイイ曲でアルバムの構成も文句無いのですが、アルバムで聞くとライブの迫力が半減して聴こえてしまうのが難点です。 このアルバムのコンセプトはライブでの迫力・臨場感をパッケージすることにあったと思うのですが、リアルタイムに聴いた人は衝撃を受けたと思いますが私みたいに後追いファン、ライブを聴いた後に購入した人は多少物足りなさを感じるかも知れません、でも最高傑作と評される様に76年当時のエアロの最高傑作で今後このアルバム以上の傑作を産み続けているし、現在進行形のバンドなので更に凄いアルバムが産まれる可能性は充分にあると思う
Live in Japan [DVD] [Import]
このDVDに関する情報が少なかったけど、安かったから買いました。
1度見ましたが、当時、地上波で放送したテレビ番組そのままDVDに焼き付けたのかな?という感じでちょっと残念です。
1000円以下だったから、この内容でもいいかと思いましたが、これは放送してたテレビ局などの著作権関係は大丈夫なのかなと疑問も…。
ユー・ガッタ・ムーヴ(期間生産限定盤) [DVD]
身体全体で感じるサウンド。グランドファンクレイルロード以来のロック魂が感じられる。ハードな曲からバラードまで最高なロックンロールを体験できます。みんなプロフェッショナルですよ。