超電磁マシーン ボルテスV BOX (初回限定生産) [DVD]
とうとうDVD発売されるんですね!
故長浜監督の演出&怒涛の展開が大好きです。
長浜監督を知らない方でも手がけた作品は見たことがあるのではないでしょうか。「巨人の星」「ど根性ガエル」「ベルサイユのばら」など有名なアニメを手がけておられます。
この作品は長浜監督が中でも力を入れられた作品です。ぜひ見てもらいたいアニメの1つ!!
ゴッドバード② (CR COMICS)
本作の舞台背景、主人公のバックボーンが紹介され、また各ロボット搭乗者たちについての復習もすんだ本巻から、ゴットバードのストーリーが展開し始めます。
全巻でちょっと登場のブラックライディーン、おねむのあの人はどうなるの、伏線も張りまくり、さてこの後どうなってしまうのか、今後が待ち遠しくてたまりませんね。
富士鷹ジュビロと長谷川裕一と茄子の花は、千に一つも無駄が無い。一つの伏線も見逃すな。この人は裏切らない。
もし可能なら、各ロボの主題歌と戦闘BGMを思い出して頭の中で鳴らせるようにしておくこと。BGMの無いバトルなどスクランダーのないZみたいなもの。ああ、アニメ化…はきっと無理だけど、せめて、ドラマCDとか…オリジナルサントラで。初回限定付録で付けるとか…無理かなあ…
ミッチの独言倶楽部2009 (DVD付)
デビュー40周年を迎えた堀江さんの2009年最後を締め括るCD&DVDです。
「ミッチの独言倶楽部」は以前DJを勤めた彼女のラジオ番組のタイトルです。
当時はエッセイ集、LP版のアルバムが発売されている。今回はそのCD版とも言えるものである。
トークと歌の構成されて今回のトークはラジオと同時進行で発売されラジオの雰囲気を
醸し出すLP版とは少し趣を異にし、現在の彼女が歌に関する思い出、歌への想い、歌う姿勢を語る
と言った感じの内容になっている。ほぼ同時録音のスタイルで録音されたという弦楽四重奏による
新録音の歌は必聴。やはり歌のうまさが光っている。
同梱のDVDは'82年'83年に行われたオリジナル曲中心のコンサートを収録したビデオのDVD化である。
堀江さんが40周年を迎えられたのは原点であるアニメソングを大切にされ、プロのアーティストとして
アニメソングを様々なパフォーマンスを通じて歌い続けて来られたからだと思います。
でも、彼女が40周年の時間の中で歌への情熱と心血を注いで来た歌は決してアニメソングだけではない。
20代の一時期、僅か6年という時間に凝縮されるオリジナル曲も彼女の歌ってきた歌として刻まれている。
全9枚のオリジナルアルバムとコンサート映像(今回のDVD)がその結晶と言えよう。
当時熱かったファンにとっては、40周年記念BOXのオリジナルアルバム完全CD化に引き続き
コンサートビデオのDVD化は正に願ったり叶ったりのクリスマスプレゼント&お年玉になったでしょう。
また、現在のファンの方には恐らく初めて知る(聴く)歌という方が多いかも知れませんが、
『もう一つの歌のあゆみ』の足跡を紹介するDVDとして楽しめるでしょう。
40周年記念BOXとこの『ミッチの独言倶楽部2009』によって、オリジナル曲も“正式な歌のあゆみ”に
加わったようで大変嬉しく思ってます。それと同時に今後も様々なパフォーマンスを通じてアニメソングを
歌い続けられる堀江さんの更なるご活躍を期待してます。
超合金魂 GX-50 コン・バトラーV
以前のモデルを持っているので、今回新型が発売されたものの、しばらく静観してました。
皆さんのレビューを読んで点検をするアドバイスがありましたが、それがとても参考になりました。
というのも、私の場合、バトルタンクのキャタピラのアーム部分(折り曲がる部分)がとても固くて
動きませんでした。そしてバトルマリンの合体する際付け根を可動させるのだが、ここもとても固い。
で、商品自体はとてもよく出来ており、新旧の変化もとても楽しいし、個人的には今回のアニメカラーが
とても気に入りました。全体のボリューム感もよく、秋に出たゴッドスクランダーマジンガーZと比べると
断然おすすめです。しっかりとした立ち姿、そして重量感がたまりません。
南原コネクションも当然ねらってますが、新旧どのように飾るか、ここのところ悩んでおります。
記載の不満箇所に関しては、サービスセンターに連絡し、それぞれ現交してもらいました。
具合は良くなりましたけど、、、やはり固くて手こずります(笑)。
去年は、ライディーンフェードインセットとブラックライディーンでも、不具合にて現交しましたが
今年はこれで落ち着くと良いなあ。