スカイネット 立体パズル 4D VISION 人体解剖 No.08 全身骨格解剖モデル
組み立てたサイズは23cm前後。台座つき。鑑賞に十分な大きさです。
写真が粗いので分かりませんが、骨のザラッとした質感がきちんと再現されており、
幼児向け骨格模型のようなチープさはありません。
飾る分には問題ないですが、強度がないので、荒っぽくすると壊れるかも。
小さいお子様向けではなく、扱いを心得た年齢向けの製品です。
パズルとして細かく分割できるので、骨の各所を観察するにも便利。
このサイズ、リアリティ、プレイバリューでこの値段は十分に価格を満たして余る価値があります。
人体模型といえば高くてデカイものか、安くてチープなものばかり、
場所をとらず、完成度がよく、手頃に購入できるものを考えてる方に自信をもってお勧めです。
ダウンロード版が安かったので購入して見ました。
同ソフトはXBOX360を既に1回プレイ済みです。
せっかくなので日本語化などしてみて問題なくプレイできました。
画面はXBOX360以上に綺麗で、スペックにも寄りますがフルHDの解像度でも60フレームでさくさく動きますが、綺麗過ぎて逆に雰囲気が削がれるなぁとちょっと思いました。
家庭用版の方がPCに比べれば荒い分逆に雰囲気は出している感じです。(個人的な主観ですが)
ダウンロードについてはアマゾンさんからは、正直かなり遅いので発売元のEAさんからOrigin経由でダウンロードされた方が早いと思います。
佐々木希 Non
まず、この本を見て
みんな『可愛い』って心の底から思ってると思う。
ノーメイクの顔も可愛いです。
個人的に好きだったのが、一問一答のコーナー!
男の子はみんな自分が該当するか当てはめてるだろうね(笑)
女の子のファッションの勉強にもなると思います。
男の子も女の子も
買って損はしないと思います。
non・no(ノンノ) 2012年 05月号 [雑誌]
1冊購入しましたが、ポーチは特に綻びもなくワイヤーか何かで縁取られているので、
他の付録ポーチよりは丈夫かと思います。
中に小さいポケットが4つ、大きいのが1つ、表は2つあるので、バッグインバッグにも良さそうです。
強いて言えばチャックが小さすぎるかな…?と思うくらいでした。
気に入ったのでもう1冊購入しようかと思うくらいです。
普段付録目当てで色々な雑誌を購入しているのですが、
こちらの内容は広告がメインかと思うくらい多いですね。
達人の「魅せ部屋」テクがカラーページなら良かったのにな…と思います。
バトルフィールド 3 (日本語版) [ダウンロード]
BFが好きで1942から遊んでますが、今作も楽しんでプレイさせてもらってます
なにより2142以来となる64人対戦の復活が嬉しいですね。情報量の多いスコア画面は感慨深いものがありました
航空機の復活、BCからはラッシュ、Destructionの導入なども嬉しい所です
個人的に目新しいと思ったのは、アバターやドッグタグを設定・編集できる所でしょうか
レポート等でユニークな設定をしてる方など見かけると、ついついプロフィールを覗いてしまいますね
また小隊・クランの加入やフレンド作りの間口が広くなって取っ付き易くなった所はとても好印象です
外部ツールが無くともBattlelog上である程度コミュニケーションが図れるため
上級者にアドバイスを貰ったり、フレンドと雑談したりと、プレイヤー同士の交流は過去の作品に比べて段違いに活発になったと思います
賛否両論のBattlelog最大の効用と言っても過言ではないでしょう
しかし残念ながら不満点がないとは言えません。以下に不満点を列挙していきたいと思います
Destruction
破壊表現は美しくなったもののBC2に比べると存在感が希薄です。また破壊できる物も多岐に渡りますが限定的と言えます
前段で持ち上げといてなんですが、期待外れ感は否めませんでした
ラジオチャット
私はどちらかと言えばcommo rose式よりFキー式の方が好きな性質ですが、それにしてもBF3のラジオチャットは酷すぎます
項目が少ない、ログが流れない、聞き取りづらいの3重苦でシリーズ最低の出来です
commo rose 2.0を謳ってこの仕上がりでは今後もとうてい期待できそうにありません。BF3における死に要素の一つです
分隊
やはりリスポンポイントと技能付与以外の意義が薄いですね。それで十分だと割り切ってしまえばそこまでの話なんですが・・・
もう少し自然に連携の取れるような工夫があっても良かったと思います。過去にそれが出来たことを思えば特に
が、BF3における連携の取りづらさというのは様々な要素が複合した結果、そのように誘導されてしまっているきらいがありますので
分隊システム単体を槍玉に挙げるべきではないかもしれません
ついでに司令官実装を期待する声もよく挙がりますが、仮に導入された所でまともに機能するか疑問視せざるを得ないのが現状でしょう
マップ
この辺の好みは個人差も激しいので難しい所なんですが、コンクエストにおいて3点
・ 拠点を維持することにより戦線を構築していくというような戦略的なマップが少ない
・ 広域マップにも関わらず偏った拠点配置および矮小な交戦範囲
・ リメイクマップのスケールダウン
以上のような点が気になりました。グラフィックが美しいだけに残念な所です
過去の作品を見ても、バトルアクスのような偏った拠点配置やオマハビーチのような一方通行のマップは存在しました
しかしそれはバラエティに富んだマップ群の中にあっての話なので、意匠・趣向に同じようなものが多いBF3とは印象を異にするものです
次回予定のDLC、Armored Killにおいて広域マップが用意されているとのことなので、こちらに期待したいと思います
アンロック
相変わらずアンロックゲーの謗りは免れませんが
初期に猛威を振るったIRNVを筆頭に数度のパッチで調整された結果、武器についてのバランスは概ねこなれてきた印象です
またアンロックそれ自体も特定のマップやTDM、DLCのClose Quartersを活用すれば容易にこなしていくことが可能であり
新規の方が武器の性能で不利になる、という状況はほぼ無くなったと言えるでしょう
ただし兵器類全般についてはカスタマイズされた兵器と素の兵器では相当程度に性能差が存在し
アンロックするまで時間もかかるものなので、最初は苦労すると思います
どうしてもという方にはショートカットなるものが販売されており、当該全てのアタッチメントをアンロックすることが可能ですが
内容と金額を比べると割高感は拭えません。そういう選択肢も用意されている、程度の認識が適当かと思います
旧作と比べて
BFはバカゲー故に敷居が低いと言われてきましたが、それもバカゲー色全開だった1942、BFV
色合いを若干薄めながらもバカゲー路線は堅持(?)し、システムの発展を進めたBF2。あるいはその後継の2142くらいまでの話で
前作のBC2、今作のBF3については、いわゆるバカゲー・お祭りゲーから転換し、いよいよ謹直で堅実なFPSに変貌した印象を受けました
シリーズ通してプレイしている方は各作品におけるwakeの移り変わりを思えば(BC2にwakeは登場しませんが)多少なりともここら辺の機微が伺えると思います
またポイント、アンロック、リボン、メダルなど個人の成績を随所で強く意識させるゲームデザインなため
ある程度プレイスタイルが誘導されがちになります。これも近作の大きな特徴でしょう
一得一失などと言うとざっくりしすぎな感もありますが
肯定的に見ればより洗練されたと言えますし、否定的に見れば懐の深さが無くなったようにも思います
総評
やや重箱の隅ならぬ重箱の半分位を突ついたような穿った感想にはなってしまいました
不満点へ多大に字数を割いてますが良い所もたくさんあります。むしろ良い所の方が多いくらいです
小理屈は置いて、独立した単体のFPSとして見ればこれほど豪華な物もそうはありません
FPSに興味のある方、あるいは購入を検討されているような方には、十分にお奨めすることができるタイトルだと思います
特に新規でこのシリーズを始めてみようという方は、まず金額分は楽むことができるでしょう
一方で過去の作品をやり込まれた方などには、往年と作風が変化してることも考慮して一概にお奨めすることは出来ません
ですが旧作は旧作、本作は本作と割り切ってみると、今回もまた楽しめるのではないかと思います
最後に発売当初は基本評価3、将来性1ということで消極的な星4つというのが個人的評価でしたが
現在では星5つに肉薄する、掛け値のない星4つで評価させて頂きたいと思っています
追記:プレミアムについて
プレミアムに加入すべきかという話をよく聞きますが、個人的にはどちらでも良いと思います
一般はプレミアムより何か不利になるかと言うとそんなことは特に無いですし
キュー優先やDLCの先行アクセス権など多少の特典こそあれ、加入せずとも全く問題はありません
プレミアム専用の武器にしても初期武器の方が遥かに強力で有用ですし、光り輝く黄金銃が用意されてる訳でもありません
私的で恐縮ですが、強いて何か判断基準みたいなものを設けるならば、BF3を200時間くらいはプレイする見込みがあれば入っておいても良いと思います
※発売当初と様相もかなり変化したため、加筆・修正させて頂きました(12.06)