ふたりはプリキュア スプラッシュスター 2007年 カレンダー
１枚に２月ずつで、表紙？の１枚プラスして計７枚。
一応イラストは書き下ろしのような気がします。いや、表紙絵はどこかで見たかな。
ただ、期待してた咲と舞のツーショット。あるにはありますが、スキンシップ少ない…
しかも、咲のところに一緒にみのりがいるのは勿論良いのですが、
舞んところに兄貴（名前？男の名前なんぞ覚えてません）がいるのは
納得できんのです。いや、今更しょうがないのはわかってますが。
満と薫がいないのも残念。カレンダーに百合を期待する私が間違ってるのでせうか。
まぁ、可愛いものは可愛いのですがね。特に１１・１２月分のはイイ。サンタ風？
カレンダーということで期間限定ものです。手に入れたい方は早めのほうがよいでしょうね。
ふたりはプリキュア (KCデラックス (1971))
子供が生まれてから一緒にプリキュアを見るようになり、プリキュアと一緒に成長して参りました。
なのでプリキュアにはただならぬ思い入れというか、思い出が詰まっています。
小さかった子供もふりがな付きの本が読めるようになったので購入しました。しかし話があちこち飛んだり抜けたりしているのがとても残念でたまりませんでした。
過去の『なかよし』はもう購入出来ないのですから、上北先生の作品を永久保存するくらいの気持ちで発行して頂きたかったです。
話が飛び飛びなのはさておき･･･本当にストーリーも絵も素敵で、マンガで育った世代としては嬉しい限りです。
そろそろ初代プリキュアで育った世代がお小遣いでマンガを買い始める頃でしょうから、売り切れたら是非増刷して頂きたいです。もちろん抜けていた部分も全部補強した状態で！
ふたりはプリキュア Splash☆Star 【12】 [DVD]
まあ、悪くはないのですが・・・
とりあえず通過点ということで、ハイ。
４５話で咲、舞、満、薫、みのりのサンタコスチュームが拝めます。
それだけでも価値はあるでしょう・・・キントレ夫妻よ永遠に・・・。
ふたりはプリキュア Splash Star 【1】 [DVD]
■第１話「おっどろきの再会！ふたりは何者なの！？」
■第２話「パンパカ歓迎会は嵐の予感！」
■第３話「真っ向勝負！君こそエースだ！！」
■第４話「うっそー！？春の景色とセミの声」
評価の高かった前シリーズ２作からキャラクターを一新してスタート。
今はもう放送は32話まで進んでますね。
毎週日曜の朝が楽しみで、咲と舞の素敵なセリフに朝からウルウルしてます。
前作よりも、自然描写を始めとして映像が格段に美しいです。
主人公のキャラクター設定も、より『素朴で素直でまっすぐ』な設定で、それが一層二人の素敵なセリフや作品のテーマを引き立てている様に感じます。
ストーリーは、特に『あの娘達（MとK）』が出てきた頃からが、クールで、でも優しくて、切なくて、悲しくて・・・『美しい』んです、ストーリーが☆
シリーズとして本当に素敵な作品です。
１話から見られてる方も、見逃された方も、是非DVDで改めて観てみましょう！
プリキュアぴあ (ぴあMOOK)
内容は劇場版を含む各シリーズのおおまかな紹介とDX3序盤の解説、シリーズディレクターとキャラクターデザイナーとの対談やオールスターズシリーズの監督を務める大塚隆史 氏や初代〜5GOGO!までのプロデューサー鷲尾天 氏とフレッシュ〜(2011年現在スイートまで担当)の梅澤淳稔 氏へのインタビュー等になります。
DXシリーズにて作画監督を務める青山充 氏の描いた各プリキュア(メロディ・リズムまで)の全身イラストや声優さんのメッセージも載っており読み応えあると思います。
シリーズ通して見てきた方も最近見始めた方にも満足いくかと。
是非お手に取っていただきたい一品です。
【誤植】
各プリキュアの全身イラストと声優さんのメッセージがある見開きのキュアムーンライトの劇中解説文が一部「いつき」になっています。
ページ中程にあるプリキュアSSの桐生 満と薫のテキストが逆になっています。
付録のポストカードはリズムのロゴの綴りが間違ってます。
上記は初版の些細な誤植なので重版の際には直されてるかもしれません。
