ちはやふる(14) (Be・Loveコミックス)
1巻半かけて1試合のテンポ。
勝手な予想ながら、次の巻は団体戦決勝で、
その次の巻のラストあたりから数巻かけて個人戦という具合でしょうか。
各試合ごとのかけひきや人間ドラマには
ぐっとくるところもあるのですが、
試合続きで、ちょっと疲れてきました…。
ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)
1,2巻と続けて読みましたが,何度でも読み返したくなります。
小学校を卒業しバラバラになるチームちはやふるの3人,最後の団体戦から別れまでの部分は涙が止まりませんでした。(漫画で泣いたのなんか久しぶりです)
そして主人公は高校生になり,3人は再会しチームちはやふる再結成に向けて物語が動き始めます。
ヒロインの千早はマイナーでダサく見られているかるたに対する情熱は変わらず,それがかつての仲間や周りの人たちの想いを動かしてゆきます。
地味で人気のないように見られがちなかるた競技に,光を照らすかのような末次さんの描き方は見事です。
千早の姉はモデルという人気があり華やかな世界にいますが,その姉よりもかるたをしている千早の方がはるかに輝いているように感じさせてくれます。
早く続きが読みたい!!と思わせてくれる漫画に久しぶりに出合ったような気がします。
ちはやふる(12) (Be・Loveコミックス)
全国大会開幕!
机くんによる偵察の模様が描かれる
こちらでは、かるたにおける戦略術にふれらている
また、対戦相手は国際色豊かな部員や、クイズ研との兼任の部員などバラエティに富んでいます
かるたって戦術も豊かで、読んでいて非常に楽しい
新とクイーンの微妙な距離関係も気になります
ちはやふる(11) (BE LOVE KC)
8巻発売頃から、本誌も購入するようになったので
最近はもっぱら、単行本=保存・まとめ読み用。
11巻収録エピソードの感動ポイントといえば、あの人からのメールとか、母親や先生たちとか、須藤先輩かっこいいなとか、
相変わらず素敵なセリフがてんこもりの中、特に広史さんの言葉とか。。
読み応えたっぷりです。
私もラストの修正加筆は(好きなシーンだっただけになおのこと)動揺しまくりだったのですが、
ビーラブ1号読んだらそれどころじゃなくなってしまいました。
早く12巻が読みたくてたまらないんですけど!(笑)
ちはやふる(16) (BE LOVE KC)
団体戦が長かったので個人戦もながいのかとおもいきや、一気に決勝戦までいきました。しかもA級B級とも、あの彼VSあの彼女。目が離せません。
スポ根もラブもギャグもシリアスも程よく、バランスがとれいて、お気に入りの漫画です。